...豆腐は昔風なのがよい、絹漉は嫌ひだ、ことにヤツコで食べるときには...
種田山頭火 「其中日記」
...味噌漉(みそこ)しに入れて持って来てくれた...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...しかしその根皮の繊維はキガンピと同様割合に強いから共に紙を漉くことが出来るといわれる...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...ジャガ芋の湯煮たのを裏漉しにして交ぜて外に人参(にんじん)や牛蒡(ごぼう)や木(き)くらげのようなものがあれば下煮をして一緒に加えます...
村井弦斎 「食道楽」
...そこでいよいよパンを拵える時はこのパン種を大きな木鉢へ一合注(つ)いで水四合を加えてメリケン粉一斤半を入れて湯煮(ゆで)た薩摩芋の大きいのを一本裏漉(うらご)しにして混ぜます...
村井弦斎 「食道楽」
...先ずハムの湯煮たのと鶏肉(けいにく)の湯煮たのとを四分六分位の割で細かく割(きざ)んで擂(す)り潰(つぶ)して裏漉(うらご)しにします...
村井弦斎 「食道楽」
...第三十 チースサンドイッチは摺(す)り卸(おろ)したチース大匙一杯と湯煮玉子(ゆでたまご)の黄身一つとを混ぜて裏漉(うらご)しにして牛乳少しとバター中匙一杯と塩胡椒少しとを加えてよく煉ってパンへ塗ります...
村井弦斎 「食道楽」
...そのお芋を少しばかり裏漉(うらご)しにして摺鉢(すりばち)へ入れて下さい...
村井弦斎 「食道楽」
...客の小山一々感心し「このビフテキの側(そば)にあるキントンのようなものは大層美味(うま)いが何だね」主人「それはジャガ薯(いも)のマッシといってよく湯煮(ゆで)たジャガ薯を裏漉(うらご)しにして牛乳を加えて塩と砂糖で味をつけたのだ...
村井弦斎 「食道楽」
...御用品として年々良質の「雁皮紙(がんぴし)」を漉(す)きます...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...誰も産物として手漉(てすき)の和紙を挙げるでありましょう...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...あの黄蜀葵(とろゝあおい)の神秘な働きや、漉水の性質や、気温の上下だとて、どんなに土地の紙を固有なものにさせてゐることか...
柳宗悦 「和紙の教へ」
...漸く傾きかけてきた手漉紙の崩潰を未然に防ぐことも出来よう...
柳宗悦 「和紙の教へ」
...手漉きの和紙はいつだとて魅力に満ちる...
柳宗悦 「和紙の美」
...歴史を背負ふ手漉の和紙に決して誤謬はない...
柳宗悦 「和紙の美」
...都会では近い頃まで絹漉し豆腐の名があった...
柳田國男 「食料名彙」
...弁天社(べんてんやしろ)のうしろに漉き小屋と干し場を持っていた...
山本周五郎 「青べか物語」
...ちやうど天平漉きの歌紙にある雲のやうに...
吉川英治 「折々の記」
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