例文・使い方一覧でみる「温」の意味


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...本日修繕寺泉富士屋(ふじや)旅館に投宿...   本日修繕寺温泉富士屋旅館に投宿の読み方
江戸川乱歩 「怪人二十面相」

...いきなり背後から生かい腕(うで)がぺたっと頸(くび)のまわりに巻きつきました...   いきなり背後から生温かい腕がぺたっと頸のまわりに巻きつきましたの読み方
田中英光 「オリンポスの果実」

...微的な態度以上になれなかったのは...   微温的な態度以上になれなかったのはの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...その情を涙ぐましく思わないことはなかったのです...   その温情を涙ぐましく思わないことはなかったのですの読み方
谷崎潤一郎 「痴人の愛」

...また湯田泉へ行つた...   また湯田温泉へ行つたの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...星野泉(ほしのおんせん)はちょっとした谷間になっているが...   星野温泉はちょっとした谷間になっているがの読み方
寺田寅彦 「疑問と空想」

...朝鮮で三寒四という言葉があるそうで...   朝鮮で三寒四温という言葉があるそうでの読み方
寺田寅彦 「時事雑感」

...目に(あたた)かなる光ありて...   目に温かなる光ありての読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...定定圧のカドミウム赤色光線の波長となるのだが...   定温定圧のカドミウム赤色光線の波長となるのだがの読み方
戸坂潤 「社会時評」

...検、服薬、食事、すべて一定の時間にしてくれた...   検温、服薬、食事、すべて一定の時間にしてくれたの読み方
豊島与志雄 「新妻の手記」

...真底(しんそこ)のどこにか人の情のか味というものがこの冷たい人の血肉の間にも潜(ひそ)んでいて...   真底のどこにか人の情の温か味というものがこの冷たい人の血肉の間にも潜んでいての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...低室と天覧室とで記念写真をとる...   低温室と天覧室とで記念写真をとるの読み方
中谷宇吉郎 「雪今昔物語」

...生かく初夏の匂いを運んで...   生温かく初夏の匂いを運んでの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...霧積の泡盛草の俤の見ゆれど既にうら枯れぬらん霧積泉で見た泡盛草の白い花がふと目に浮んで来た...   霧積の泡盛草の俤の見ゆれど既にうら枯れぬらん霧積温泉で見た泡盛草の白い花がふと目に浮んで来たの読み方
平野萬里 「晶子鑑賞」

...何ぞなお、かい馳走なと、作らせておきましょう」勘解由は、去った...   何ぞなお、温かい馳走なと、作らせておきましょう」勘解由は、去ったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ふいにかい人情にふれたので...   ふいに温かい人情にふれたのでの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...河津の谷津泉だという...   河津の谷津温泉だというの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

...それが浅ましい狂信のはびこる床であった...   それが浅ましい狂信のはびこる温床であったの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「温」の読みかた

「温」の書き方・書き順

いろんなフォントで「温」

「温」の英語の意味

「温なんとか」といえば?   「なんとか温」の一覧  


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流域開発   逃げる   むっくと  

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