...腹もだんだん減りはじめる...
芥川龍之介 「河童」
...今までイヤイヤながら組合へ盲従していたものも脱けたり、思案しておったものは急に活路を見出したようにこっちへ附いて来るようになりましたから、谷中派の方は急に気勢が挫(くじ)け、人数が減り、看板だけは上げてあっても、実際の人数は半数にも満たないような結果になって、結局、技術側の勝ちといったようなことになったのでありました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...客はがらりと減りました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...それでも海の水が増しもせず減りもせず...
太宰治 「お伽草紙」
...彼女の家庭では彼女一人が大名のような生活をし佐助以下の召使は極度の節約を強いられるため爪に火を燈(とも)すようにして暮らしたその日その日の飯(めし)の減り方まで多いの少いのと云うので食事も十分には摂(と)れなかったくらいであった奉公人は蔭口(かげぐち)をきいて...
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...湯の宿にも客はめつきり減り...
近松秋江 「箱根の山々」
...前巻以来に増しも減りもしない...
中里介山 「大菩薩峠」
...がこの人数も一人減り二人減りして...
エドガア・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「群集の人」
...聴講者は一人減り二人減り...
穂積陳重 「法窓夜話」
...腹も減り喉も渇いてきた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...一同は口々に呟きながら一人減り二人減りして忽ち四方へ散つて行つた...
牧野信一 「山彦の街」
...漁船は年々殖えて魚類は年々減りつゝあり...
正宗白鳥 「入江のほとり」
...きまり切った顔が殖えも減りもしない此の小さい村ではそんな事が大した事なんだからね...
宮本百合子 「お久美さんと其の周囲」
...そこには必ず計り減りがある...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...時鳥だけは、減りもしまい...
吉川英治 「折々の記」
...十里行けば十人減り...
吉川英治 「三国志」
...人口も減り、大きな商家や侍屋敷の数も目立って減(へ)ってきた...
吉川英治 「新書太閤記」
...がたんと客足は減り...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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