...「王度記似齊宣王時淳于等所説也」とあり...
内藤湖南 「支那目録學」
...むかし淳于(じゅんうこん)は斉王(せいおう)の命をうけて...
吉川英治 「上杉謙信」
...――その方はあの淳于にも似たる男よ...
吉川英治 「上杉謙信」
...左軍校尉(さぐんこうい)淳于瓊(じゅんうけい)...
吉川英治 「三国志」
...淳于瓊(じゅんうけい)...
吉川英治 「三国志」
...同時に淳于瓊(じゅんうけい)を大将として...
吉川英治 「三国志」
...この淳于瓊というのは...
吉川英治 「三国志」
...それに安心したか、果たして、淳于瓊は毎日、部下をあつめて飲んでばかりいた...
吉川英治 「三国志」
...ここを守る淳于瓊(じゅんうけい)という男は...
吉川英治 「三国志」
...烏巣の穀倉守備隊長淳于瓊(じゅんうけい)は...
吉川英治 「三国志」
...熊手をもって淳于瓊(じゅんうけい)をからめ捕った...
吉川英治 「三国志」
...五淳于瓊が斬られたのを見て...
吉川英治 「三国志」
...淳于導はなおも勢いに乗って...
吉川英治 「三国志」
...逃げまどう百姓の群れには眼もくれず、淳于導は、趙雲のそばへ駆け寄ってきた...
吉川英治 「三国志」
...猛将淳于導も、こんどの相手は見損っていた...
吉川英治 「三国志」
...「淳于丹(じゅんうたん)に命じる」と...
吉川英治 「三国志」
...蜀の第四陣へ襲(よ)せた淳于丹は...
吉川英治 「三国志」
...むしろ自分の罪だといって、「まこと昨夜の奇襲は、蜀の虚実を知るため、淳于丹をもって、ちょっと当らせてみただけに過ぎない...
吉川英治 「三国志」
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