...白(しろ)く淀(よど)んだ沼(ぬま)には何(なに)もゐはしないではないか...
竹久夢二 「コドモノスケッチ帖」
...あなたが淀橋のアパートで二年間...
太宰治 「きりぎりす」
...街路(とおり)の右側が空地になって人波の淀(よど)んでいる処があった...
田中貢太郎 「女の怪異」
...既に淀君が大坂へ帰った後のものであって...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...スクルージは言い淀みながら云った...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...宵の街は灰紫色に淀んで...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...平次の調子に淀(よど)みがないのと...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...ビクビクしてをりましたが――」平次は言ひ淀むのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...心に淀(よど)み残っていたが...
久生十蘭 「奥の海」
...一人々々が古沼の淀みから出て...
久生十蘭 「奥の海」
...タンクに淀んでゐる古水(ふるみず)をかひ出さなければならない...
正宗白鳥 「水不足」
...淀の小橋をすぐ...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...襄驚喜淀川を下りて彼等を大阪に迎へ...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...葉の細長い藻の生えた深い淀(よど)みができている...
山本周五郎 「お繁」
...淀みなく流るる水を見ると...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
...大助」と立ち淀んだ...
吉川英治 「剣難女難」
...もっともこんな雪では、淀、宇治川の荷舟も入らず、東西の市(いち)の棚(たな)もほとんど業を休み、辻猿楽(つじさるがく)の小屋の鳴り物も大原から出てくる販女(ひさぎめ)の声も聞かれはしなかった...
吉川英治 「私本太平記」
...淀の京橋口の柳はだらりと白っぽく萎(な)えている...
吉川英治 「宮本武蔵」
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