例文・使い方一覧でみる「淀」の意味


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...何でも屋辰五郎(よどやたつごろう)は...   何でも淀屋辰五郎はの読み方
芥川龍之介 「仙人」

...詳細に且つみなく述べ立てた...   詳細に且つ淀みなく述べ立てたの読み方
大阪圭吉 「気狂い機関車」

...(野・佐藤共訳)これは...   これはの読み方
豊島与志雄 「現代小説展望」

...屋橋尼ヶ崎町と申しました今の北濱邊でありませう...   淀屋橋尼ヶ崎町と申しました今の北濱邊でありませうの読み方
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」

...それから、もう一つは、大阪の城内から将来した最も由緒ある豊臣太閤秀吉の坐像がおありだそうだ」「いや、それはどうも……」「それと、もう一つ、君から、秀頼をよろしく頼むとさる人に宛てて細々(こまごま)と書いた自筆の消息状、並びに、豊臣秀頼八歳の時の直筆(じきひつ)がお有りだそうだ、後学のために、ぜひ、それらは拝見いたしておきたいと、わざわざ道をまげておたずね致したものでござる、何卒、折入ってひとつ、拝見の儀、お願い申したき次第でござります」と道庵が、至極テイネイに頭を下げたものです...   それから、もう一つは、大阪の城内から将来した最も由緒ある豊臣太閤秀吉の坐像がおありだそうだ」「いや、それはどうも……」「それと、もう一つ、淀君から、秀頼をよろしく頼むとさる人に宛てて細々と書いた自筆の消息状、並びに、豊臣秀頼八歳の時の直筆がお有りだそうだ、後学のために、ぜひ、それらは拝見いたしておきたいと、わざわざ道をまげておたずね致したものでござる、何卒、折入ってひとつ、拝見の儀、お願い申したき次第でござります」と道庵が、至極テイネイに頭を下げたものですの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...見軒(よどみけん)か...   淀見軒かの読み方
野村胡堂 「胡堂百話」

...橋まで歩いて帰った学生の話は...   淀橋まで歩いて帰った学生の話はの読み方
野村胡堂 「胡堂百話」

...このドロリと(よど)んだ罪毒の淵から...   このドロリと淀んだ罪毒の淵からの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...これが済むと柳小路の川てふ岸井にきいた牛肉屋へ...   これが済むと柳小路の淀川てふ岸井にきいた牛肉屋への読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...んだ排水溝同然だった...   淀んだ排水溝同然だったの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「死の川」

...流れの(よど)みのように新宿...   流れの淀みのように新宿の読み方
宮島資夫 「四谷、赤坂」

...志免警視は玄関に詰めている刑事の中の二名に橋まで見送らせた...   志免警視は玄関に詰めている刑事の中の二名に淀橋まで見送らせたの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...「昨夜、の辺にて、配下の者が、人もあろうに、足利殿の御縁者という尼前(あまぜ)と盲(めしい)のお息子を、ほかの怪しき雑囚(ざっしゅう)と共に、つい六波羅牢へ曳き入れまいた...   「昨夜、淀の辺にて、配下の者が、人もあろうに、足利殿の御縁者という尼前と盲のお息子を、ほかの怪しき雑囚と共に、つい六波羅牢へ曳き入れまいたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...をさかのぼって...   淀をさかのぼっての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...黒々と立(た)ち(よど)んで...   黒々と立ち淀んでの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...(よど)を上(のぼ)って...   淀を上っての読み方
吉川英治 「梅※[#「風にょう+思」、第4水準2-92-36]の杖」

...を溯(のぼ)る夜船の船脚とおよそ足の早さを共にしながら...   淀を溯る夜船の船脚とおよそ足の早さを共にしながらの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...摂津芥川城にいた三好長慶はその月の半ばにの城に移り...   摂津芥川城にいた三好長慶はその月の半ばに淀の城に移りの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「淀」の読みかた

「淀」の書き方・書き順

いろんなフォントで「淀」

「淀」の英語の意味

「淀なんとか」といえば?  


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女性客   分解能   悖徳没倫  

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