...彼女はいつも涼しい顔をしている...
...面接では、緊張していても涼しい顔をすることが大切だ...
...彼は失敗しても涼しい顔をしているように見える...
...めんどくさい客にも、涼しい顔で対応することが仕事の一環だ...
...彼女が涼しい顔で別れ話を切り出されたので、ショックを隠せなかった...
...」――露柴は涼しい顔をしながら...
芥川龍之介 「魚河岸」
...いま太平洋を涼しい顔をして...
海野十三 「幽霊船の秘密」
...涼しい顔をしているんだもの」「横取り? ウフウフ...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「鷺娘」
...従って審査委員自身は平気で涼しい顔をしていても...
寺田寅彦 「学位について」
...早く止めてくれと言っても車掌は「信号したけれども止めないです」と言って至極涼しい顔をしていた...
寺田寅彦 「破片」
...涼しい顔をしていたのは...
野村胡堂 「胡堂百話」
...涼しい顔をしてお月様か何か見ていますぜ」「何? 伊勢屋新六を突き殺した? 河童がかい?」「河童なら尻小玉(しりこだま)を抜くのが商法でしょう...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...涼しい顔もしていられる訳さ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...涼しい顔で底をついたと言う...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「死の川」
...小野蘭山等を始めとして今日誰れでも皆燕子花をカキツバタだと称え納まり込んで涼しい顔をしているが...
牧野富太郎 「植物記」
...色白の眼の涼しい顔だちである...
山本周五郎 「新潮記」
...一晩泊って宿屋の受取を持ち帰り「これでようやく大そろいだ」と涼しい顔...
山本笑月 「明治世相百話」
...てめえばかりに涼しい顔をしていられたんじゃ...
吉川英治 「江戸三国志」
...涼しい顔をして帰るのを見届けたから...
吉川英治 「醤油仏」
...いわぬばかりに涼しい顔で休んでいる...
吉川英治 「新・水滸伝」
...フン辻斬りかアと涼しい顔をしていたじゃねえか」「そりゃ...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...大坂はどこの刀屋を覗いても、雑兵の持つ数物(かずもの)ばかり荒砥(あらと)にかけておる、イヤ邪魔をいたした)と、涼しい顔して、さっさと立ち去ってしまったというのである...
吉川英治 「宮本武蔵」
...もう夕月の藪(やぶ)の中を、小次郎に似た影が、涼しい顔して、町の方へ立ち去った...
吉川英治 「宮本武蔵」
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