例文・使い方一覧でみる「厳秘」の意味


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...この書類は厳秘ですから、他人には見せないでください...   この書類は厳秘ですから、他人には見せないでくださいの読み方

...私たちは厳秘に取り扱わなければならない情報があります...   私たちは厳秘に取り扱わなければならない情報がありますの読み方

...彼女は厳秘に守られる仕事をしているそうだ...   彼女は厳秘に守られる仕事をしているそうだの読み方

...彼は厳秘を守らずに情報を漏らしてしまった...   彼は厳秘を守らずに情報を漏らしてしまったの読み方

...「厳秘の情報です」と言って、彼女は書類を手渡した...   「厳秘の情報です」と言って、彼女は書類を手渡したの読み方

...このことは誰に対しても厳秘(げんぴ)を守っていただきたい...   このことは誰に対しても厳秘を守っていただきたいの読み方
海野十三 「宇宙尖兵」

...そのことさえも厳秘だというのである...   そのことさえも厳秘だというのであるの読み方
海野十三 「宇宙尖兵」

...配乗の機微は離船の直前まで厳秘することに申合せをした...   配乗の機微は離船の直前まで厳秘することに申合せをしたの読み方
久生十蘭 「海難記」

...厳秘のうちに急遽あらゆる情況を整備し...   厳秘のうちに急遽あらゆる情況を整備しの読み方
久生十蘭 「魔都」

...」いまそこの金庫へ入れた革袋の中にあるとばかり思っていた「厳秘(げんぴ)」の二書を...   」いまそこの金庫へ入れた革袋の中にあるとばかり思っていた「厳秘」の二書をの読み方
牧逸馬 「戦雲を駆る女怪」

...捜査本部内にも厳秘のうちに早速着手する...   捜査本部内にも厳秘のうちに早速着手するの読み方
牧逸馬 「土から手が」

...身許(みもと)は厳秘になっているのでわからないが...   身許は厳秘になっているのでわからないがの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...「誰にもみつからぬ処へしまって置け」それからさらに「厳秘にせよ」ということを重ねて書いた...   「誰にもみつからぬ処へしまって置け」それからさらに「厳秘にせよ」ということを重ねて書いたの読み方
山本周五郎 「落ち梅記」

...厳秘にされている室内のようすに興味をひかれ...   厳秘にされている室内のようすに興味をひかれの読み方
山本周五郎 「新潮記」

...過般の厳秘なるところの実態を打明けられたとき初めてかれらは仰天したわけである...   過般の厳秘なるところの実態を打明けられたとき初めてかれらは仰天したわけであるの読み方
山本周五郎 「長屋天一坊」

...油紙でいやに丹念に包んだ、書類のような包で、表に「厳秘」と、父の手で書いてあった...   油紙でいやに丹念に包んだ、書類のような包で、表に「厳秘」と、父の手で書いてあったの読み方
山本周五郎 「山彦乙女」

...――因(ちな)みに――この遺書は内容を厳秘にして小生の旧友藤波弁護士に委託しましたもので藤波自身もこの内容を存じません...   ――因みに――この遺書は内容を厳秘にして小生の旧友藤波弁護士に委託しましたもので藤波自身もこの内容を存じませんの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...過般来(かはんらい)その内容が厳秘中であったが...   過般来その内容が厳秘中であったがの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...そしてそのさいの遺言状“置文”は、以後、厳秘となって、世継のもの以外は、見せしめない家憲となった...   そしてそのさいの遺言状“置文”は、以後、厳秘となって、世継のもの以外は、見せしめない家憲となったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...もとより厳秘だ...   もとより厳秘だの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...しばらくは厳秘に附して...   しばらくは厳秘に附しての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...みな厳秘(げんぴ)洩(も)らすまじきものとなって...   みな厳秘洩らすまじきものとなっての読み方
吉川英治 「増長天王」

...厳秘(げんぴ)にされていたが...   厳秘にされていたがの読み方
吉川英治 「源頼朝」

「厳秘」の読みかた

「厳秘」の書き方・書き順

いろんなフォントで「厳秘」


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