...蟹や蝸牛の肉が消長する...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...翌四十一年に至り東洋学芸雑誌上に於て三宅秀博士の論文を読みたるに佳味が食物の消化を促進することを説けるに逢へり...
池田菊苗 「「味の素」発明の動機」
...消音短銃(ピストル)のこととて...
海野十三 「国際殺人団の崩壊」
...人造人間の足あとが消えた巌の横にまるで死んだようになって横たわっていたのは...
海野十三 「人造人間エフ氏」
...お互に光を消し合っている...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...今や閣下の本領は全く消磨して...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...此方(こつち)から聞(き)かうと思(おも)つて來(き)た安井(やすゐ)の消息(せうそく)を...
夏目漱石 「門」
...「そんな馬鹿な事が――」と打消す下から...
野村胡堂 「悪魔の顔」
...これは半分ほどを殘して消してありますが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...電気を消すことを忘れたりするようなことでなく...
羽仁もと子 「女中訓」
...全ての印象は内的かつ消滅する存在であり...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...だがその斑点が姿を現はすたんびに其処にあつた星が次ぎ次ぎと消えて亡くなつた...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...より多量の食料を消費するようになるから...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...窖(あなぐら)から姿を消したお初...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...トンカンと次第に遠ざかり消える)鈴の音は続いて行く...
三好十郎 「鈴が通る」
...魔法の利いたやうに消え失せた...
アンリ・ド・レニエエ Henri de Regnier 森林太郎訳 「不可説」
...閻婆(えんば)はふッと灯を吹き消し...
吉川英治 「新・水滸伝」
...姿を消してしまやがったんで...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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