...曰(いわ)く厠(かわや)から月に浮かれて...
泉鏡花 「悪獣篇」
...如何(いか)なる人もたちまち陽気に浮かれだして...
丘浅次郎 「脳髄の進化」
...「そしてカムレッシ王女はお丈夫ですか?」とつい浮かれた余りいい気になって莫迦(ばか)なことを聞いてしまった...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...中には女だてらに酔って浮かれている者もあった...
谷崎潤一郎 「細雪」
...浮かれる時は老若男女が體裁を構はず浮かれ拔くのが常であるから...
谷崎潤一郎 「二月堂の夕」
...日本人でありながらロシア人やアメリカ人になったような気持ちで浮かれた事を満載した書物はよく売れると見えて有り過ぎるほどあるのに...
寺田寅彦 「連句雑俎」
...(縮刷)みゝずのたはこと(七十四版)日露役後戦勝日本の浮かれ心地を尻眼にかけて逸早く都門を去り...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...すっかり元気づいて浮かれだし...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...お祭り気分で浮かれながらぞろぞろ行くのでした...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 菊池寛訳 「フランダースの犬」
...主人だけは左(さ)のみ浮かれた気色(けしき)もない...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...世人は一般に浮かれていたが...
蜷川新 「私の歩んだ道」
...――幸七さんもすつかり浮かれて酌をして居たやうで」「橋へ行つて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...まさしく仕事がへりの人々が陽気に浮かれ興じてゐるのに違ひない...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...決して浮かれてゐるのでないことが分かる...
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「病院横町の殺人犯」
...英国全体が熱狂に浮かれた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「バブル崩壊」
......
夢野久作 「髪切虫」
...何か浮かれきっていましょうが」「わけがわからない」「いったい...
吉川英治 「私本太平記」
...しきりに浮かれまわっている少年の放歌(ほうか)である...
吉川英治 「神州天馬侠」
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