例文・使い方一覧でみる「活気がない」の意味
スポンサーリンク...しかし店に活気がないので働く私の張合いも抜ける... 
井上貞治郎 「私の履歴書」
...町に活気がないだけそれだけ功徳も少なかった...
種田山頭火 「四国遍路日記」
...活気がないのも止むを得ないことである...
田山録弥 「スケツチ」
...なぜ頭が禿げるかと云えば頭の営養不足で毛が生長するほど活気がないからに相違ない...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...入り六分位で活気がない...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...座へ出ると、七八分の入りで、活気がない...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...入ってるのにかゝはらず活気がないのは...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...中日以前ほどの活気がない...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...客席の活気がない...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...五郎が全然元気がない、活気がない、いやな予感さへした...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...すっかり白髪になり、話も活気がない...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...病室内は死んだやうに活気がない...
北條民雄 「続重病室日誌」
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