例文・使い方一覧でみる「注連縄」の意味

...お正月には注連縄を飾る... お正月には注連縄を飾るの読み方

...神社の入り口には注連縄が張ってある... 神社の入り口には注連縄が張ってあるの読み方

...注連縄は厄除けや魔除けの意味がある... 注連縄は厄除けや魔除けの意味があるの読み方

...注連縄は綺麗な色合いのものが多い... 注連縄は綺麗な色合いのものが多いの読み方

...注連縄を作るためには、草などを編んでいく... 注連縄を作るためには、草などを編んでいくの読み方

...果（はた）たして新（あた）しい注連縄（しめなわ）が一筋（ひとすじ）張（は）ってありました... 果たして新しい注連縄が一筋張ってありましたの読み方
浅野和三郎「霊界通信　小桜姫物語」

...その中（なか）の一番（ばん）大（おお）きい老木（ろうぼく）には注連縄（しめなわ）が張（は）ってあり... その中の一番大きい老木には注連縄が張ってありの読み方
浅野和三郎「霊界通信　小桜姫物語」

...洞窟（どうくつ）の入口（いりぐち）にはチャーンと注連縄（しめ）が張（は）られて居（お）りました... 洞窟の入口にはチャーンと注連縄が張られて居りましたの読み方
浅野和三郎「霊界通信　小桜姫物語」

...勿体（もったい）なくもこの通（とお）り幹（みき）の周囲（しゅうい）に注連縄（しめなわ）が張（は）りまわされ... 勿体なくもこの通り幹の周囲に注連縄が張りまわされの読み方
浅野和三郎「霊界通信　小桜姫物語」

...注連縄（しめなわ）を張って... 注連縄を張っての読み方
高村光雲「幕末維新懐古談」

...その周囲（まわり）に注連縄（しめなわ）を張り... その周囲に注連縄を張りの読み方
田中貢太郎「春心」

...穴の入口に今は淋（さび）しく注連縄（しめなわ）が渡してあるのを見た... 穴の入口に今は淋しく注連縄が渡してあるのを見たの読み方
谷崎潤一郎「吉野葛」

...注連縄が張ってあります... 注連縄が張ってありますの読み方
豊島与志雄「霊感」

...注連縄を牛血に浸し... 注連縄を牛血に浸しの読み方
中山太郎「穀神としての牛に関する民俗」

...大根が注連縄（しめなわ）のように干してあるのだな... 大根が注連縄のように干してあるのだなの読み方
森鴎外「里芋の芽と不動の目」

...堺標　　　サカイノシメすなわち標は我々の注連縄（しめなわ）のシメ... 堺標　　　サカイノシメすなわち標は我々の注連縄のシメの読み方
柳田國男「地名の研究」

...他国にて注連縄というものを... 他国にて注連縄というものをの読み方
柳田國男「地名の研究」

...東京でいう注連縄（しめなわ）のことを意味し... 東京でいう注連縄のことを意味しの読み方
柳田國男「野草雑記・野鳥雑記」

...からだは注連縄（しめなわ）で巻（ま）かれたまま... からだは注連縄で巻かれたままの読み方
吉川英治「神州天馬侠」

...木のあたまに注連縄（しめなわ）が懸けてある... 木のあたまに注連縄が懸けてあるの読み方
吉川英治「随筆　宮本武蔵」

...注連縄（しめなわ）がめぐらしてある... 注連縄がめぐらしてあるの読み方
吉川英治「梅里先生行状記」

...常に入口には注連縄（しめなわ）の張ってある仕事場へ奔入（ほんにゅう）して――そこでは職人たちの手によって... 常に入口には注連縄の張ってある仕事場へ奔入して――そこでは職人たちの手によっての読み方
吉川英治「宮本武蔵」

...注連縄（しめ）が張ってある』『後生（ごしょう）です……止（や）めておくんなさい... 注連縄が張ってある』『後生です……止めておくんなさいの読み方
吉川英治「山浦清麿」

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