例文・使い方一覧でみる「泝」の意味


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...堀江に(さかのぼ)らして...   堀江に泝らしての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...その味ひ美なるものは北海より長江(ちやうかう)を(さかのぼ)りて困苦(こんく)したるの度(ど)にあたれるゆゑならん...   その味ひ美なるものは北海より長江を泝りて困苦したるの度にあたれるゆゑならんの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...○(さけ)の始終(はじめをはり)我国のは初秋より北海を出(いで)て千曲川(ちくまかは)と阿加川(あかかは)の両大河(ふたつのだいが)に(さかのぼ)る...   ○の始終我国のは初秋より北海を出て千曲川と阿加川の両大河に泝るの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...(さかのぼ)る事およそ五十余里...   泝る事およそ五十余里の読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...もとのごとく肥太(こえふと)りて再(ふたゝ)び流(ながれ)に(さかのぼ)る...   もとのごとく肥太りて再び流に泝るの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...(さけ)の河に(さかのぼ)るは子を産(うま)んとて也...   の河に泝るは子を産んとて也の読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...(さけ)初秋より海を出(いで)て此流(ながれ)に(さかのぼ)る...   初秋より海を出て此流に泝るの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...○さて(さけ)は川下より流(ながれ)に(さかのぼり)て打切にいたり...   ○さては川下より流に泝て打切にいたりの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...桑生(そうせい)は州(そしゅう)の生れであって...   桑生は泝州の生れであっての読み方
田中貢太郎 「蓮香」

...南に遊んで州に往き...   南に遊んで泝州に往きの読み方
田中貢太郎 「蓮香」

......   の読み方
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」

...岩本梧友の『勾股原』は安永八年(一七七九)の作であるが...   岩本梧友の『勾股泝原』は安永八年の作であるがの読み方
三上義夫 「芸術と数学及び科学」

...時見風箏半天...   時見風箏泝半天の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...到綾瀬出塵囂...   泝到綾瀬出塵囂の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...月走雲行...   月泝走雲行の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...その二百三十九わたくしは京水本系図の来歴より(さかのぼ)つて水津本系図の来歴に及び...   その二百三十九わたくしは京水本系図の来歴より泝つて水津本系図の来歴に及びの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...買舟平流...   買舟泝平流の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...術開正路軒岐...   術開正路泝軒岐の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

「泝」の読みかた

「泝」の書き方・書き順

いろんなフォントで「泝」


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