例文・使い方一覧でみる「沙」の意味


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...晝を過ぎても音汰がないから」と...   晝を過ぎても音沙汰がないから」との読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...すぐに漠の中へ立ちのけとやさしく彼女たちに言ひわたし...   すぐに沙漠の中へ立ちのけとやさしく彼女たちに言ひわたしの読み方
鈴木三重吉 「勇士ウ※[#小書き片仮名ヲ]ルター(実話)」

...翁7・26サンデー毎日これはロンドンのある中流の家庭に起きた大問題であります...   沙翁7・26サンデー毎日これはロンドンのある中流の家庭に起きた大問題でありますの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...江戸中の取汰を聞かせてゐるが...   江戸中の取沙汰を聞かせてゐるがの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...黄と雑草が斑(まだ)ら縞を織っていた...   黄沙と雑草が斑ら縞を織っていたの読み方
田中貢太郎 「太虚司法伝」

...ほんとに御無汰(ごぶさた)をいたしましたが...   ほんとに御無沙汰をいたしましたがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...四流河と墨水と赤水との落合う所を目指して...   四流沙河と墨水と赤水との落合う所を目指しての読み方
中島敦 「悟浄出世」

...全く思いがけない光栄なお汰なので...   全く思いがけない光栄なお沙汰なのでの読み方
中谷宇吉郎 「雪今昔物語」

...こういう漠のありかたでは...   こういう沙漠のありかたではの読み方
久生十蘭 「海難記」

...漠の涯の夕闇にまぎれこもうとしていた...   沙漠の涯の夕闇にまぎれこもうとしていたの読み方
久生十蘭 「海難記」

...カラコルムの峠を越えたツァイダムの漠の入口で...   カラコルムの峠を越えたツァイダムの沙漠の入口での読み方
久生十蘭 「新西遊記」

...かくて漠をも人の住み得るところとした...   かくて沙漠をも人の住み得るところとしたの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...その背後の勢力を考えるとこの白漠に於ける戦闘はスペインの内乱の如き性質を持つものであると言っている...   その背後の勢力を考えるとこの白沙漠に於ける戦闘はスペインの内乱の如き性質を持つものであると言っているの読み方
宮本百合子 「イタリー芸術に在る一つの問題」

...派出のひとを今置いておくなんて狂気の汰ですが...   派出のひとを今置いておくなんて狂気の沙汰ですがの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...以来競馬の汰もなかったが...   以来競馬の沙汰もなかったがの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...いつも御無汰ばかりして済みません...   いつも御無沙汰ばかりして済みませんの読み方
夢野久作 「東京人の堕落時代」

...取汰されていたくらいだからである...   取沙汰されていたくらいだからであるの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...「――弥文覚(しゃみもんがく)...   「――沙弥文覚の読み方
吉川英治 「親鸞」

「沙」の読みかた

「沙」の書き方・書き順

いろんなフォントで「沙」

「沙」の英語の意味

「沙なんとか」といえば?   「なんとか沙」の一覧  


ランダム例文:
凶悪犯罪   馬鹿げた   西都原  

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