...」三 或女の話わたしは丁度(ちやうど)十二の時に修学旅行に直江津(なほえつ)へ行(ゆ)きました...
芥川龍之介 「貝殼」
...長野から直江津を経由して富山へ出れば一日で楽々と行けるが...
石川欣一 「可愛い山」
...但(たゞ)し倶利伽羅(くりから)の嶮(けん)を越(こ)す――其(そ)の伏木港(ふしきかう)から直江津(なほえつ)まで汽船(きせん)があつて...
泉鏡太郎 「麻を刈る」
...伏木(ふしき)から直江津(なほえつ)まで汽船(きせん)で渡(わた)つた事(こと)がある...
泉鏡太郎 「麻を刈る」
...直江津(なほえつ)まで...
泉鏡太郎 「麻を刈る」
...日(ひ)一杯(いつぱい)……無事(ぶじ)に直江津(なほえつ)へ上陸(じやうりく)したが...
泉鏡太郎 「麻を刈る」
...直江津なる友人へ急用の端書(はがき)を出すためである...
伊藤左千夫 「浜菊」
...コレラ菌がまかれたことはわりあい早く直江津の町に知れわたった...
海野十三 「空襲警報」
...順徳院の御製に(承久のみだれに佐渡へ遷幸の時なり)「都(みやこ)をばさすらへ出(いで)し今宵(こよひ)しもうき身名立(なだち)の月を見る哉(かな)」▲直江津(なほえのつ)今の高田の海浜(かいひん)をいふ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...佐渡旅行のついでに高田と直江津とに寄って八月十七日夜上越地方の青年有志と座談会を開いた...
戸坂潤 「『唯研ニュース』」
...直江津(なおえつ)までしか汽車のなかった時分の...
長谷川時雨 「市川九女八」
...直江津の駅についた...
林芙美子 「新版 放浪記」
...直江津の初秋! それは全く...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...ところが困ったことには直江津の海はきわめて遠浅であって...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...船長は直江津の艀船(はしけ)の腑甲斐(ふがい)なさを...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...上陸して直江津の女郎買いを「後学のため」にして...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...直江津の町は、沖から見ると、砂浜から、松がところどころに上半身を表わしていて、街(まち)はほとんど、その姿を見せないようなところであった...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...直江津方面へ行く汽車を待つてゐた...
吉江喬松 「霧の旅」
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