...永正になってその七年八月に...
田中貢太郎 「日本天変地異記」
...粗末ながら永正(えいしょう)の祐定(すけさだ)を一見さっしゃい」高部弥三次は...
中里介山 「大菩薩峠」
...永正六年には公条邸の南面に水門を掘らしめ築山をも造った...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...永正元年八十三歳まで勤続して落髪し...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...永正二年その中風で歿した時の条に...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...永正七年近江が乱れた時...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...日記永正七年十月の条に「年貢米二石初めて運送の祝著極まりなく千秋万歳自愛自愛」とあって...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...永正二年には春日祭上卿をも勤めた...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...翌永正十三年春の花が散ると間もなく...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...享禄二年は永正三年を隔つること二十三年であるから...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...ただし永正三年に売った時には...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...永正三年その二十四歳の時で...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...余勢なほいまだ衰へざる永正(えいしょう)...
正岡子規 「古池の句の弁」
...永正三丙寅(ひのえとら)...
南方熊楠 「十二支考」
...永正三丙寅と承安元辛卯...
南方熊楠 「十二支考」
...後柏原(ごかしわばら)天皇の永正四年...
柳田国男 「海上の道」
...寛正永正年間(一四六六―一五〇五)の日記である...
柳田國男 「信濃桜の話」
...伊勢守秀綱は、永正七年の生れ、その時五十七歳にあたる...
吉川英治 「剣の四君子」
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