例文・使い方一覧でみる「氷嚢」の意味


スポンサーリンク

...アイスパックで使う氷嚢を買った...   アイスパックで使う氷嚢を買ったの読み方

...子供が熱を出して、氷嚢で冷やしてあげた...   子供が熱を出して、氷嚢で冷やしてあげたの読み方

...野球の試合の前に選手たちは氷嚢を肩に当ててウォーミングアップする...   野球の試合の前に選手たちは氷嚢を肩に当ててウォーミングアップするの読み方

...風邪をひいた時には、氷嚢を額に当てるとうっ血を止めることができる...   風邪をひいた時には、氷嚢を額に当てるとうっ血を止めることができるの読み方

...外傷を負った場合に、氷嚢を当てることで痛みを軽減することができる...   外傷を負った場合に、氷嚢を当てることで痛みを軽減することができるの読み方

...離れへ氷嚢(ひょうのう)を運んで行った...   離れへ氷嚢を運んで行ったの読み方
芥川龍之介 「春の夜」

...氷嚢(ひょうのう)を幾つも頭と腹部とにあてがわれた貞世は...   氷嚢を幾つも頭と腹部とにあてがわれた貞世はの読み方
有島武郎 「或る女」

...貞世の頭の氷嚢(ひょうのう)の溶け具合をしらべて見たり...   貞世の頭の氷嚢の溶け具合をしらべて見たりの読み方
有島武郎 「或る女」

...そこで極堂君は取るものも取り敢えず氷嚢と氷を買って来たのであったが...   そこで極堂君は取るものも取り敢えず氷嚢と氷を買って来たのであったがの読み方
高浜虚子 「漱石氏と私」

...氷嚢やら湯嚢(ゆたんぽ)やらをあてゝやったり...   氷嚢やら湯嚢やらをあてゝやったりの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...額に氷嚢がのせられ...   額に氷嚢がのせられの読み方
豊島与志雄 「好意」

...それから氷嚢を持って立っていった...   それから氷嚢を持って立っていったの読み方
豊島与志雄 「二つの途」

...そして啓介の額から氷嚢を取り去った...   そして啓介の額から氷嚢を取り去ったの読み方
豊島与志雄 「二つの途」

...額の氷嚢をしずかに取り換え...   額の氷嚢をしずかに取り換えの読み方
永井隆 「この子を残して」

...そうして天井(てんじょう)から釣った長い氷嚢(ひょうのう)の糸をしばしば見つめた...   そうして天井から釣った長い氷嚢の糸をしばしば見つめたの読み方
夏目漱石 「思い出す事など」

...参ると申しても私がやれんような始末で……」小夜子は氷嚢(ひょうのう)をそっと上げて...   参ると申しても私がやれんような始末で……」小夜子は氷嚢をそっと上げての読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...氷嚢へぽたりぽたりと涙が垂れる...   氷嚢へぽたりぽたりと涙が垂れるの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...彼(かれ)は氷嚢を隔てゝ...   彼は氷嚢を隔てゝの読み方
夏目漱石 「それから」

...彼は氷嚢(ひょうのう)を隔てて...   彼は氷嚢を隔てての読み方
夏目漱石 「それから」

...宗助(そうすけ)は手拭(てぬぐひ)の上(うへ)から氷嚢(こおりぶくろ)を額(ひたひ)の上(うへ)に當(あ)てがつた...   宗助は手拭の上から氷嚢を額の上に當てがつたの読み方
夏目漱石 「門」

...滑り落ちた氷嚢をお前の額に置きながら...   滑り落ちた氷嚢をお前の額に置きながらの読み方
南部修太郎 「疑惑」

...氷嚢の下旅まくら熱になやみて風を聴くとり落した手鏡の破片(かけら)にうつるいくつものわが顔湖(うみ)はひかりてふるさとは遠い*夜をこめて吹き荒んだ風が...   氷嚢の下旅まくら熱になやみて風を聴くとり落した手鏡の破片にうつるいくつものわが顔湖はひかりてふるさとは遠い*夜をこめて吹き荒んだ風がの読み方
牧野信一 「「学生警鐘」と風」

...父が迎えに来て杉並から胸に氷嚢を当てて順天堂に行ったら...   父が迎えに来て杉並から胸に氷嚢を当てて順天堂に行ったらの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

「氷嚢」の読みかた

「氷嚢」の書き方・書き順

いろんなフォントで「氷嚢」

「氷嚢」の英語の意味


ランダム例文:
丁目   がぼっと   花いけ  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
卒業証書   指定席   道義的責任  

スポンサーリンク

トップへ戻る