...気がかりなことではある...
海野十三 「海底都市」
...わしもなんだか船のことが気がかりなので……」「よせやい...
海野十三 「火薬船」
...「たいへん気がかりとみえますね...
江戸川乱歩 「少年探偵団」
...何をねらっているのか気がかりだったからです...
三上於菟吉訳 大久保ゆう改訳 「自転車乗りの影」
...何となれば遂に私は一人の親友が気がかりになり出したからである...
戸坂潤 「友情に関係あるエッセイ」
...なんとなく気がかりだった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...さきほどから気がかりになるのは...
中里介山 「大菩薩峠」
...何だか気がかりな気持ちで神戸駅に降りてしまった...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...何の気がかりもなく...
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」
...恐らくは心の中に悩ましく気がかりなことがあるのであらう...
北條民雄 「青年」
...気がかりだ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...きっとお疲れだろうと気がかりです...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...「京へお置きして参ることは気がかりでなりませんからいらっしゃいませ」と誘うのであるが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...気がかりでならぬように言って興奮しておいでになるから...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...お気がかりよの」「されば...
吉川英治 「私本太平記」
...そのことのほうが彼には昼から気がかりだった...
吉川英治 「私本太平記」
...たえず一縷(いちる)の気がかりとしているようであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...範宴のうごきがたえず気がかりであった...
吉川英治 「親鸞」
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