例文・使い方一覧でみる「民」の意味


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...子(たみこ)も秋子(あきこ)もぶらんこに遊んでいた...   民子も秋子もぶらんこに遊んでいたの読み方
伊藤左千夫 「奈々子」

...如何(いか)に専門が分れようとも国としては各人同一である...   如何に専門が分れようとも国民としては各人同一であるの読み方
大隈重信 「始業式に臨みて」

...ナポレオンの像が平のやうな顔をしてにこにこしてゐた...   ナポレオンの像が平民のやうな顔をしてにこにこしてゐたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...ヨジシ(貧窟)のなかで...   ヨジシのなかでの読み方
高見順 「いやな感じ」

...今日の日本の族生活のすべての方面に大きなはたらきをしていることは...   今日の日本の民族生活のすべての方面に大きなはたらきをしていることはの読み方
津田左右吉 「日本歴史の特性」

...入り組んだ貧街を抜けると...   入り組んだ貧民街を抜けるとの読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「蒼炎石」

...教会の有つ心は又国の有つ心の一部分でなくてはなるまい...   教会の有つ心は又国民の有つ心の一部分でなくてはなるまいの読み方
戸坂潤 「イデオロギー概論」

...それはいつの間にか衆の日常常識となって普及し浸透するようになって来た...   それはいつの間にか民衆の日常常識となって普及し浸透するようになって来たの読み方
戸坂潤 「現代唯物論講話」

...即ち權自由論より割り出した改革で...   即ち民權自由論より割り出した改革での読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...中流市を少しばかりたたきつけてやるのはかまわんだろう...   中流市民を少しばかりたたきつけてやるのはかまわんだろうの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...宋の頃になりまして平相手の大量生産が始まつて來ました...   宋の頃になりまして平民相手の大量生産が始まつて來ましたの読み方
内藤湖南 「近代支那の文化生活」

...公共の権力により国の勤労を一つの通路に強いて向けることによってのみ...   公共の権力により国民の勤労を一つの通路に強いて向けることによってのみの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...私的なことを好む衆の好奇心のためにかかっている...   私的なことを好む民衆の好奇心のためにかかっているの読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「神の剣」

...それをもっているのはСССР市だけではない...   それをもっているのはСССР市民だけではないの読み方
宮本百合子 「新しきシベリアを横切る」

...さらにその国の輿論に対して...   さらにその国民の輿論に対しての読み方
宮本百合子 「一票の教訓」

...これは決して日本の主化がバラの咲いている道であるからではありません...   これは決して日本の民主化がバラの咲いている道であるからではありませんの読み方
宮本百合子 「国際民婦連へのメッセージ」

...ひいては女性労働の問題や謡その他の事柄に目をひらいていったのである...   ひいては女性労働の問題や民謡その他の事柄に目をひらいていったのであるの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...平の間にも五百人の信者が出来た...   平民の間にも五百人の信者が出来たの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「民」の読みかた

「民」の書き方・書き順

いろんなフォントで「民」

「民」の英語の意味

「民なんとか」といえば?   「なんとか民」の一覧  


ランダム例文:
合切   割いてやる   ぼうっとした  

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