「毎」の意味
毎回、常に
小説での「毎」の使い方
...毎日頭を悩ましていた...
芥川龍之介 「開化の良人」
...毎年雷に人が打たれて死ぬと云ふ...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...その本部から毎日のごとく情報や指令が来ますが...
海野十三 「暗号数字」
...私が毎日手紙を書く気持は...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...」「あなたは、毎日、見に来てゐるの?」「さうさ...
太宰治 「火の鳥」
...まだまだ恐ろしいいろいろの怪物を毎朝毎夕製造しては都大路から津々浦々に横行させているのである...
寺田寅彦 「ジャーナリズム雑感」
...その養育料として毎月八十フランを与えることにした...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...私たちの毎夏行つた所から数里と距つてゐない所であるが...
中谷宇吉郎 「真夏の日本海」
...毎日(まいにち)馴染(なじ)みの家(いへ)をぐる/\回(まは)つて歩(ある)いてゐるうちには...
夏目漱石 「門」
...お月様は一と晩毎に痩せて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...毎日々々我慢して暮してゐる事を思へば...
林芙美子 「浮雲」
...毎日あいつの店で朝飯を食ったもんさ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...正ちやんのお父さんは毎年夏になると仕事が無くて...
牧野信一 「魚籃坂にて」
...ある処にて秋のはじめつかた毎夜村の若衆抔(など)打ち寄りて辻角力(つじずもう)を催すに...
正岡子規 「俳諧大要」
...年頃毎朝いさゝかなものをお前達に遣つて來たが...
三田村鳶魚 「物貰ひの話」
...この勝利が毎日とはいえないまでも常習的にならなければ本当の徳とはいえない...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...毎日、犬もあるけばの空だのみで、北組の方だって、その後は、調書以上の聞き込みは、何もつかねえはずです」「油断じゃないか...
吉川英治 「大岡越前」
...詩人の清水橘村氏が老後「人」といふ運命學研究の小形なガリ版誌を毎月出してゐる...
吉川英治 「折々の記」
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