...濡れてビショ/\の袂に一錢五厘しか殘つて居ないんです...
石川啄木 「雲は天才である」
...十坪許り刈り殘してある山手の畑へ...
石川啄木 「天鵞絨」
...上層(じようそう)の多(おほ)くは直立(ちよくりつ)の位置(いち)の儘(まゝ)に取殘(とりのこ)される...
今村明恒 「地震の話」
...最も深い印象を僕に殘した...
岩野泡鳴 「日高十勝の記憶」
...殘るはなに...
ポオル・クロオデル Paul Claudel 上田敏訳 「カンタタ」
...そして彼のたゞ一人の生き殘つてゐる親は...
スティーヴンスン 佐藤緑葉訳 「帽子箱の話」
...さはれ親戚僚友は共にひとしく傍にありて館中殘るべく諫諍切に我を止む...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...共に等しくもろ/\の長老おの/\其家に殘せしものを思ひ泣く...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...自分の作品のなかの氣に入っている曲を殘らず歌いかつ彈じたが...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...今はまだ葉もほんの少しは殘つてゐるので...
中島敦 「かめれおん日記」
...お勝手で殘つた釜の湯を沸し直し...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...恐ろしい溝(みぞ)になつて殘つてゐるのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...殘つた人々の吉凶禍福に及ぼす影響の觀點よりして死後の存在は考察される...
波多野精一 「時と永遠」
...古(ふる)くその中(なか)を荒(あら)したものがあつて今(いま)は何(なに)も殘(のこ)つてをりません...
濱田青陵 「博物館」
...――孝次郎は少しばかり殘つてゐる一升壜を引きよせて徳利にあけると...
林芙美子 「雨」
...唯今も走湯神社といふのが殘つて居るが...
原勝郎 「日本史上の奧州」
...おれは王のこととて一人あとに殘つてゐると驚ろいたことに總理大臣め...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「狂人日記」
...それらを殘してその持主の死んでいつたのは...
堀辰雄 「おもかげ」
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