...彼女は殊勝顔で賞賛された...
...彼の殊勝顔に感心した...
...彼の父親は殊勝顔で仕事をしていた...
...決してがさつな態度を取らず、殊勝顔を保った...
...彼女の殊勝顔に親しみを感じた...
...いかにも殊勝(しゅしょう)げに見えたのでございましょう...
芥川龍之介 「邪宗門」
...殊勝なる行者と伍をなせり...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...息絶えけるぞ殊勝なる...
巌谷小波 「こがね丸」
...「そんな殊勝な奴がいるのか...
高見順 「いやな感じ」
...まだまだ私は駄目ですと殊勝らしく言って溜息をついてみせて...
太宰治 「風の便り」
...お母さんを喜ばせたいなどという涙ぐましいような殊勝な孝心からでも無かったのだ...
太宰治 「パンドラの匣」
...いかにも殊勝らしく...
種田山頭火 「行乞記」
...許させ給え」と殊勝な御辞退ぶりです...
中里介山 「大菩薩峠」
...お話を承りたいと存じます」「はい……」お絹はどこまでも殊勝な面色(かおいろ)と...
中里介山 「大菩薩峠」
...お松という子の珍しい殊勝な性格が...
中里介山 「大菩薩峠」
...御粗末ながら棺箱の中へ納めて置くというところに幾分の殊勝さがある...
中里介山 「大菩薩峠」
...娘の育つのを眺めていたのは殊勝じゃないか...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...そのうちに、香染(こうぞめ)の衣を着た、青白い顔の、人気のあった坊さんが静々と奥院の方から仄(ほのか)にゆらぎだして来て、衆生(しゅじょう)には背中を見せ、本尊菩薩(ぼさつ)に跪座立礼(きざりつれい)三拝して、説経壇の上に登ると、先刻嫁を罵(ののし)り、姑をこきおろした女(ひと)たちが、殊勝らしく、なんまいだなんまいだと数珠(じゅず)を繰っておがむ...
長谷川時雨 「西川小りん」
...夕げ終りての宵々家を出ては御寺參り殊勝に...
樋口一葉 「ゆく雲」
...覚悟して殊勝にいたすのが大切...
藤野古白 藤井英男訳 「人柱築島由来」
...松王 か弱い身でありながら、いじらしい心、ああ何と殊勝な...
藤野古白 藤井英男訳 「人柱築島由来」
...正虎は「實に殊勝な心得と存ずる...
森鴎外 「栗山大膳」
...如何に殊勝に聴ゆるにもせよ...
山路愛山 「英雄論」
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