例文・使い方一覧でみる「此間」の意味


スポンサーリンク

...我はきのふの如く此間に立ちて快を取ること能はず...   我はきのふの如く此間に立ちて快を取ること能はずの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...山田の手紙も此間みんな燒いてしまつた...   山田の手紙も此間みんな燒いてしまつたの読み方
長塚節 「開業醫」

...唯此間の消息を傳ふもの...   唯此間の消息を傳ふものの読み方
長塚節 「草津行」

...此間、ある書物を読んだら、ウエーバーと云ふ生理学者は自分の心臓(しんぞう)の鼓動を、増したり、減(へら)したり、随意に変化さしたと書いてあつたので、平生から鼓動を試験する癖(くせ)のある代助は、ためしに遣(や)つて見たくなつて、一日(いちじつ)に二三回位怖々(こわ/″\)ながら試(ため)してゐるうちに、何(ど)うやら、ウエーバーと同じ様になりさうなので、急に驚ろいて已めにした...   此間、ある書物を読んだら、ウエーバーと云ふ生理学者は自分の心臓の鼓動を、増したり、減したり、随意に変化さしたと書いてあつたので、平生から鼓動を試験する癖のある代助は、ためしに遣つて見たくなつて、一日に二三回位怖々ながら試してゐるうちに、何うやら、ウエーバーと同じ様になりさうなので、急に驚ろいて已めにしたの読み方
夏目漱石 「それから」

...此間(このあひだ)三千代に逢(あ)つて以後...   此間三千代に逢つて以後の読み方
夏目漱石 「それから」

...――此間鑑哲(かんてつ)とお妻の二人に訊いた時二人の見たといふ曲者の樣子が...   ――此間鑑哲とお妻の二人に訊いた時二人の見たといふ曲者の樣子がの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...迎へてくれたのは、今は下女のお淺と共に、この廣い屋敷にたつた二人殘る、娘のお玉、どうしたことか、此間からの、丹青(たんせい)の薄化粧を洗ひ落し、元の生地の眞珠色の肌に還(かへ)つて、紅の無い唇は、色を失つて蒼くさへ見えるのです...   迎へてくれたのは、今は下女のお淺と共に、この廣い屋敷にたつた二人殘る、娘のお玉、どうしたことか、此間からの、丹青の薄化粧を洗ひ落し、元の生地の眞珠色の肌に還つて、紅の無い唇は、色を失つて蒼くさへ見えるのですの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...ちよい/\行つて無駄話をしてをりますがね」「フーム」「その三七郎が此間から...   ちよい/\行つて無駄話をしてをりますがね」「フーム」「その三七郎が此間からの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...現に此間も去る友人から「世界語」を一部送つて呉(くれ)ろと言つて来たから送つてやると...   現に此間も去る友人から「世界語」を一部送つて呉ろと言つて来たから送つてやるとの読み方
二葉亭四迷 「エスペラントの話」

...私は此間風邪を引いて一週間も寝てしまつた...   私は此間風邪を引いて一週間も寝てしまつたの読み方
牧野信一 「「悪」の同意語」

...何故なら私は此間その地球儀を思ひ出して一つの短篇を書きかけたからだつた...   何故なら私は此間その地球儀を思ひ出して一つの短篇を書きかけたからだつたの読み方
牧野信一 「地球儀」

...メイといふのは私達がつい此間まで住んでゐた寂しい海辺の村の「マメイド」と私達が称び慣れた貧しい酒屋の娘であります...   メイといふのは私達がつい此間まで住んでゐた寂しい海辺の村の「マメイド」と私達が称び慣れた貧しい酒屋の娘でありますの読み方
牧野信一 「東京駅にて感想」

...九「此間お送りした「橄欖(オリーブ)」御覧になりましたか...   九「此間お送りした「橄欖」御覧になりましたかの読み方
牧野信一 「眠い一日」

...此間も、草履穿きでかまはない服裝(なり)をして、家を締めて出掛けますと、近所にいらつしやる主人(たく)のお友達が窓から覘(のぞ)いて、「ヤア、村田の妻君、今日は見學か...   此間も、草履穿きでかまはない服裝をして、家を締めて出掛けますと、近所にいらつしやる主人のお友達が窓から覘いて、「ヤア、村田の妻君、今日は見學かの読み方
正宗白鳥 「見學」

...そして今度がその再度目の此間と同じあぶらを搾られる筈の呼出しなのだ...   そして今度がその再度目の此間と同じあぶらを搾られる筈の呼出しなのだの読み方
室生犀星 「帆の世界」

...「此間先生に戴いた物は...   「此間先生に戴いた物はの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...此間寺僧にして能く過(あやまち)を悔いて...   此間寺僧にして能く過を悔いての読み方
森鴎外 「壽阿彌の手紙」

...吾人(われら)嘗(かつ)て陶淵明幽居を写すの詩を読み、此間有二真意一、欲レ弁已忘レ言といふに至つて其自然と己とを合して自他を忘却し、非自覚的(アンコンシァスネス)に自然を楽しむの妙を言顕(いひあら)はせしに敬服したりき...   吾人嘗て陶淵明幽居を写すの詩を読み、此間有二真意一、欲レ弁已忘レ言といふに至つて其自然と己とを合して自他を忘却し、非自覚的に自然を楽しむの妙を言顕はせしに敬服したりきの読み方
山路愛山 「凡神的唯心的傾向に就て」

「此間」の読みかた

「此間」の書き方・書き順

いろんなフォントで「此間」

「此間」の電子印鑑作成


ランダム例文:

ナッツの難読漢字一覧|カシューナッツ・ピスタチオ・マカダミアなど種実類の漢字

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
  • 野球選手の宮城大弥さん: 自己ワーストタイ8失点で2回途中KOの開幕投手 😔
  • 野球選手の大谷翔平さん: チームメートに高級時計を贈る ⌚
  • 漫画家のつげ義春さん: シュールからリアリズムまで幅広いジャンルを描いた漫画家88歳死去😢
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺

スポンサーリンク