...その神の正身なりしを...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...その正身(ただみ)一六を滅しなむと思ほしき...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...)然れどもその正身(ただみ)まゐ向かざる故は...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
......
武田祐吉 「古事記」
...正身心を持して不動の生活に入ることが出来たのである...
種田山頭火 「其中日記」
...正身端坐、遙拝黙祷...
種田山頭火 「其中日記」
...正身思実(しょうじんしじつ)の姿で征服しようと企(くわだ)てたのらしい...
中里介山 「大菩薩峠」
...正身の座を崩しませんでしたが...
中里介山 「大菩薩峠」
...正身(しょうじん)の座を構えると共に...
中里介山 「大菩薩峠」
...功刀……拙者が正身の来栖道之進にかえるのは...
山本周五郎 「夜明けの辻」
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與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
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