例文・使い方一覧でみる「正史」の意味


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...正史によると、この出来事は実際に起こったことです...   正史によると、この出来事は実際に起こったことですの読み方

...英雄たちの伝記は正史として記録されています...   英雄たちの伝記は正史として記録されていますの読み方

...この物語は、史実に基づいて正史を元にしています...   この物語は、史実に基づいて正史を元にしていますの読み方

...歴史的な事件を研究するには、正史を読むことが必要です...   歴史的な事件を研究するには、正史を読むことが必要ですの読み方

...正史とは、公式に認められた史書のことを指します...   正史とは、公式に認められた史書のことを指しますの読み方

...――英国の正史にも博徒列伝というものは決して無いが...   ――英国の正史にも博徒列伝というものは決して無いがの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「阿Q正伝」

...はじめて沖縄の正史『中山世鑑(ちゅうざんせいかん)』を編纂して自国の歴史を教え...   はじめて沖縄の正史『中山世鑑』を編纂して自国の歴史を教えの読み方
伊波普猷 「琉球史の趨勢」

...正史たるの点に於て...   正史たるの点に於ての読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...正史上の説明は、之を上古史の研究者に譲り、純然たる神話的伝承に従って、之を述べんに、素盞嗚尊の暴行は、日本古史神話中の大事件にして、その罪過は所謂八個の「天(アマ)つ罪」、即ち畔放(アハナチ)、溝埋(ミヅウメ)、樋放(ヒハナチ)、頻蒔(シキマキ)、串刺(クシサシ)、生剥(イキハギ)、逆剥(サカハギ)、屎戸(クソベ)の八個にして、大祓の祝詞に特筆する所なり...   正史上の説明は、之を上古史の研究者に譲り、純然たる神話的伝承に従って、之を述べんに、素盞嗚尊の暴行は、日本古史神話中の大事件にして、その罪過は所謂八個の「天つ罪」、即ち畔放、溝埋、樋放、頻蒔、串刺、生剥、逆剥、屎戸の八個にして、大祓の祝詞に特筆する所なりの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...正史上の事実としては...   正史上の事実としてはの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...これが國家の正史として見られたからでもあるのだろう...   これが國家の正史として見られたからでもあるのだろうの読み方
武田祐吉 「古事記」

...牡鹿城没落の端緒が此の一向衆(いっこうしゅう)との争いに発したことは正史の記す通りであろう...   牡鹿城没落の端緒が此の一向衆との争いに発したことは正史の記す通りであろうの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...殊に支那で正史として取扱はれた歴史を作る人は...   殊に支那で正史として取扱はれた歴史を作る人はの読み方
内藤湖南 「支那史學史概要」

...紀傳體を正史とし...   紀傳體を正史としの読み方
内藤湖南 「支那目録學」

...正史に載せられた目録は...   正史に載せられた目録はの読み方
内藤湖南 「支那目録學」

...正史に關することを色々の項目に分つて記述してゐる...   正史に關することを色々の項目に分つて記述してゐるの読み方
内藤湖南 「支那目録學」

...正史の藝文志は明史に至つて一變した...   正史の藝文志は明史に至つて一變したの読み方
内藤湖南 「支那目録學」

...支那には歴代の正史に大抵藝文志とか經籍志とか其時代の書籍目録があつて...   支那には歴代の正史に大抵藝文志とか經籍志とか其時代の書籍目録があつての読み方
内藤湖南 「平安朝時代の漢文學」

...正史のいずれにも見らるるところではなく...   正史のいずれにも見らるるところではなくの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...成城の横溝正史君の家で...   成城の横溝正史君の家での読み方
野村胡堂 「随筆銭形平次」

...前者は横溝正史君が活発に編集しており...   前者は横溝正史君が活発に編集しておりの読み方
正岡容 「わが寄席青春録」

...私達は工藝の正史を綴るべき任務を帯びているのです...   私達は工藝の正史を綴るべき任務を帯びているのですの読み方
柳宗悦 「民藝とは何か」

...正史にあるような称讃の辞句はみられないし...   正史にあるような称讃の辞句はみられないしの読み方
山本周五郎 「若き日の摂津守」

「正史」の読みかた

「正史」の書き方・書き順

いろんなフォントで「正史」


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