...(大正元年)...
大町桂月 「箱根神社祈願の記」
...(大正元年九月作)...
相馬泰三 「夢」
...大正元年の夏多くの熊を射た其鉄砲で自殺した...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...(大正元年 十月二十八日)展望台に上りて上余の書窓(しょそう)から西に眺(なが)むる甲斐(かい)の山脈(さんみゃく)を破(は)して緑色濃(こ)き近村(きんそん)の松の梢(こずえ)に...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...七月には明治天皇の崩御があって明治四十五年は直ぐ今上の大正元年になり...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...(大正元年十一月廿六日夜...
新渡戸稲造 「人格を認知せざる国民」
...大正元年十月初版福々しき身の上となるために第一には容易に腹を立てないこと...
羽仁もと子 「女中訓」
...明治四十五年即ち大正元年...
濱田耕作 「考古學教室の思ひ出話」
...永正元年には和泉屋すなわち四条烏丸太志万平次郎といえる者補任されて請文を出したとある...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...宗祇の歿後永正元年の春のことで...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...(大正元・八・一四稿/「スバル」四巻九号大正元・九/『畜生道』所収)...
平出修 「畜生道」
...乃至は翌年(明治四十三年)の『冬』と言ひ『安息日の晩れがた』と言ひ『記憶』と言ひ又翌々年(明治四十五年――大正元年)の『心』と一緒に纒められた過半の作『智慧の實を食べてより』『洪水前の夜のレヴエレイ』等の凡てと言ひ悉くその心の謎の解け難い苦痛から出てゐる...
福士幸次郎 「太陽の子」
...大正元年の秋自分が渡米した後で...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...私が彼のヒットの最初として認めたのは大正元年末南座の「替唱歌時雨の糸」の女房だつたが...
三宅周太郎 「中村梅玉論」
...それから内地へ帰来後、夫人を喪い、数人の子女を親戚故旧に托し、独(ひとり)、福岡市外千代町(ちよまち)役場に出仕していたが、その後辞職して自分の娘の婚嫁先である北海道、札幌、橋本某氏の農園の番人となり、閑日月を送る事十三年、大正元年、桂内閣の時、頭山満、杉山茂丸の依嘱を受けて憲政擁護運動のため九州に下り、玄洋社の二階に起居し、後(のち)、大正六七年頃、対州(たいしゅう)の親戚某氏の処で病死した...
夢野久作 「近世快人伝」
...なお多事多端に明けた翌年の天正元年――春もまだ浅い頃だった...
吉川英治 「新書太閤記」
...明治四十五年・大正元年(1912) 二十歳休日...
吉川英治 「年譜」
...大正元年(一九一二)のことであつた...
和辻哲郎 「西の京の思ひ出」
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