...歌碑を見に行きたい...
...後世のために歌碑を建てた...
...この町には多くの歌碑がある...
...歌碑の前で写真を撮りたい...
...歌碑の文字を読むのが難しい...
...池畔に立てる萩の舍大人落合直文先生の歌碑を見る...
大町桂月 「吾嬬の森」
...祠前には歌碑二つあり...
大町桂月 「白河の關」
...この山の山形側の山麓に生れた歌人斎藤茂吉氏の歌碑が建てられている...
中谷宇吉郎 「樹氷の科学」
...そこの山上には歌碑も建つてゐる...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...今そこには大島を望んで先生夫妻の歌碑が立つてゐる...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...明治四十一年七月頃須磨寺に歌碑が建てられ...
柳田国男 「故郷七十年」
...浅草庵市人の狂歌碑...
山本笑月 「明治世相百話」
...「ここは秋はもみじ、夏はほととぎすの名所でもございまする」と、右大弁(うだいべん)清忠がいうと、「そうそう、門前の歌碑に、読人不知(よみびとしらず)の歌が、こう刻(きざ)まれてありましたな」と、堀川の大納言が、懐紙(かいし)にとめておいたその歌を言上した...
吉川英治 「私本太平記」
...ぼくらは門内の“西行の歌碑”と...
吉川英治 「随筆 新平家」
...椿と藪(やぶ)に埋まって西行(さいぎょう)法師の歌碑(うたぶみ)があり...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...紀貫之(きのつらゆき)の歌碑(うたぶみ)がある潮明寺(ちょうめいじ)の床下からソロリ……と這いだして...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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