...遂々顏を眞赤にして次の室へ逃げた...
石川啄木 「菊池君」
...お前は次の室(ま)で待ってるんだ...
泉鏡花 「婦系図」
...それはよかったが、次の瞬間、艇ははげしく鳴り響き、そして震動した...
海野十三 「火星探険」
...しかし、その次の瞬間、喜平を振り返つて見た顔つきには、どこに隠れてゐたかと思はれるやうな「力」と「確かさ」とが強く出てゐました...
薄田泣菫 「小壺狩」
...平次の男に賭けて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...皆んな隠さずに知っていることを話してくれ」「…………」平次のこういう意味は...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...夜叉(やしや)のやうな女ぢやないか――あツ舌を噛み切りやがつた」平次の膝の下で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...平次の眼の屆かぬところまで知り盡して居るのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...こいつは梯子(はしご)の跡ぢやないか」平次の聲は彈(はず)みました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...平次の肩をポンと叩くのでした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...錢形平次の問ひを受けると...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...次の刹那に車は前にのめり...
浜尾四郎 「死者の権利」
...それは『秘伝花鏡(ひでんかきょう)』という書物に次のとおり書いてある...
牧野富太郎 「植物知識」
...さて一般的に次の如く云はれることが出來る...
三木清 「歴史哲學」
...次の顔見世は十一月二十日が初日なので...
山本周五郎 「五瓣の椿」
...「席次の争い」は一転した...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...「どうした?」次のがいうと...
吉川英治 「宮本武蔵」
...次のような仔細を話すのであった...
吉川英治 「宮本武蔵」
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