例文・使い方一覧でみる「欒」の意味


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...在宿して団(だんらん)の歓楽に興じた記事もまた見えない...   在宿して団欒の歓楽に興じた記事もまた見えないの読み方
内田魯庵 「八犬伝談余」

...山の上から遠くの溪の底に親里の團の灯を眺めて胸を搾る如(やう)に懷しがるのも無理はない...   山の上から遠くの溪の底に親里の團欒の灯を眺めて胸を搾る如に懷しがるのも無理はないの読み方
近松秋江 「箱根の山々」

...一日の労苦を終えた人々の安らかな家庭の団(だんらん)の気がこもっていた...   一日の労苦を終えた人々の安らかな家庭の団欒の気がこもっていたの読み方
豊島与志雄 「少年の死」

...そこで一家団(だんらん)の楽しみが永久に保たれるようになりましたものですから……道州ノ民...   そこで一家団欒の楽しみが永久に保たれるようになりましたものですから……道州ノ民の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...暗然たる気持で此の幸福そうな団(だんらん)を眺めていた...   暗然たる気持で此の幸福そうな団欒を眺めていたの読み方
中島敦 「光と風と夢」

...歸郷の途次辻村にて木樹(むくろじ)の花散る蔭に引き据ゑし馬が打ち振る汗の鬣余が起臥する一室の檐に合歡の木が一株ある...   歸郷の途次辻村にて木欒樹の花散る蔭に引き据ゑし馬が打ち振る汗の鬣余が起臥する一室の檐に合歡の木が一株あるの読み方
長塚節 「長塚節歌集 中」

...それはまったく楽しい団(だんらん)であった...   それはまったく楽しい団欒であったの読み方
中村地平 「霧の蕃社」

...兄を交えない一家の団(だんらん)はかえって寛(くつろ)いだ暖かい感じを自分に与えた...   兄を交えない一家の団欒はかえって寛いだ暖かい感じを自分に与えたの読み方
夏目漱石 「行人」

...狂気じみた団(だんらん)の馬鹿騒ぎが...   狂気じみた団欒の馬鹿騒ぎがの読み方
火野葦平 「花と龍」

...題「家庭の団」とは苦し...   題「家庭の団欒」とは苦しの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...樂しい家庭の團(だんらん)にその週を送つた...   樂しい家庭の團欒にその週を送つたの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...どこの家も長閑(のどか)な団(だんらん)の晩景で...   どこの家も長閑な団欒の晩景での読み方
牧野信一 「鬼涙村」

...何処の家も長閑な団の晩景で...   何処の家も長閑な団欒の晩景での読み方
牧野信一 「鬼涙村」

...団尽酔幾巡觴...   団欒尽酔幾巡觴の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...団児女迎新歳...   団欒児女迎新歳の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...親しかりし団(まとい)は散(あら)けぬ...   親しかりし団欒は散けぬの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...彼等は謙遜なる平和の中に名誉と廉直との情緒に包まれた団(だんらん)を形作つて居る家庭を成就した者ですから...   彼等は謙遜なる平和の中に名誉と廉直との情緒に包まれた団欒を形作つて居る家庭を成就した者ですからの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

...消えずにあるこの団(まどい)の燈火(ともしび)は...   消えずにあるこの団欒の燈火はの読み方
吉川英治 「剣の四君子」

「欒」の読みかた

「欒」の書き方・書き順

いろんなフォントで「欒」

「欒」の電子印鑑作成

「なんとか欒」の一覧  


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