...畝火(うねび)の白檮原(かしはら)の宮四〇にましまして...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...御陵(みはか)は畝火山の北の方白檮(かし)の尾の上にあり...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...かれ竊に赤檮(いちひのき)もちて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...疊薦(たたみこも)一六平群(へぐり)の山一七の熊白檮(くまかし)が葉を髻華(うず)に插せ一八...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...一八 美しい白檮の木の葉を頭髮にさせ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...白檮(かし)の生(ふ)に横臼(よくす)を作り...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...六 白檮の生えているところ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...味白檮(うまかし)の言八十禍津日(ことやそまがつひ)の前(さき)四に...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...此方此方(こちごち)の九山の峽(かひ)に立ち榮(ざか)ゆる葉廣(はびろ)熊白檮(くまかし)...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...白檮(かし)がもと ゆゆしきかも五...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...六 白檮原に住む孃子...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...御陵は畝傍山の北の方の白檮(かし)の尾(お)の上(え)にあります...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...まずひそかに赤檮(いちいのき)で刀の形を作つてこれをお佩びになり...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
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武田祐吉 「古事記」
...県会議員をしていると云う有志の一人が檮(いちい)の木で作った脇立と...
田中貢太郎 「不動像の行方」
...私は木像をひとわたり見た後に檮の脇立を借りて眼を通した...
田中貢太郎 「不動像の行方」
...怨み憤(いきどお)るに先立ちて先見の明なかりしおのれが檮昧(とうまい)を愧(は)づべきに...
永井荷風 「桑中喜語」
...同郡檮原(ゆすはら)村ではまたミズヨロというそうだが(川口氏)...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
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