...山で樵夫をしている人を見かけた...
...樵夫が切り落とした木を拾って薪にする...
...私の祖父は若いころ樵夫をしていたそうだ...
...樵夫の仕事はとても大変だと聞いたことがある...
...樵夫が伐採した木は、エネルギー源として利用される場合もある...
...一人の樵夫(きこり)がお神さんと一緒に住んでゐました...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...余は小径(こみち)を山中に求むる時は余の地理天文に達し居(お)るが故に樵夫(しょうふ)の指揮を見貶(みくだ)さざるなり...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...樵夫(きこり)はこれをしらず...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...樵夫(きこり)の斧(をの)が深く幹に喰(く)ひ込むやうになると...
薄田泣菫 「茶話」
...いずれは樵夫(やまがつ)か猟師たちの陋(むさ)くるしい小舎であろうと考えていた我々の想像は根底から覆されて...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...いずれにせよ高々猟師か樵夫(やまがつ)の住居を予想してきたものが...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...「あんたの樵夫(きこり)の音だけでさ...
アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフ Annette von Droste=Hulshoff 番匠谷英一訳 「ユダヤ人のブナの木」
...その樵夫に尋ねてようやく本道へ出て参ることができましたけれど...
中里介山 「大菩薩峠」
...その向うに見ゆる村里の一隅で森に通ふ樵夫のやうな生活を送つてゐた...
牧野信一 「変装綺譚」
...さて従前に比して社費は二、三倍に嵩(かさ)むゆえに、樵夫、炭焼き輩払うことならず、払わずば社殿を焼き払い神木を伐るべしと逼(せま)られ、常に愁訴断えず...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...まだ大工や屋根屋や樵夫(きこり)がゐた...
水上瀧太郎 「山を想ふ」
...時がたって気がついてみるとその樵夫(きこり)の持っていた斧の柄は朽ちていたという話)ならないほどの時間はさぞ待ち遠いことでしょう」不愉快そうなこんな夫人の返事が源氏に伝えられた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...七八に「自笑樵夫寓朱邸...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...それを悲しみ歎いて独りおる樵夫の家へ...
柳田国男 「年中行事覚書」
...尾花沢の口のところに樵夫(きこり)の部落がありましてね...
山本周五郎 「おばな沢」
...険しい路を猿のやうに軽捷に馳せ下る幾人かの樵夫に出会つた...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...はて?樵夫(そま)とも浪人ともつかない侍が...
吉川英治 「江戸三国志」
...あとは容易に頂へ行けない樵夫道(そまみち)にすぎない...
吉川英治 「新書太閤記」
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