...山で樵夫をしている人を見かけた...
...樵夫が切り落とした木を拾って薪にする...
...私の祖父は若いころ樵夫をしていたそうだ...
...樵夫の仕事はとても大変だと聞いたことがある...
...樵夫が伐採した木は、エネルギー源として利用される場合もある...
...ちょっと新聞の記事を読んでみましょうか――『十七日(昭和二十一年八月)午前九時半ごろ東京都大森区大森五の一〇三樵夫吉沢新三さん(四 一)が芝公園増上寺境内西向観音裏山で伐材中...
海野十三 「探偵会話 下駄を探せ」
...人間ならば貧しい農民か樵夫かといつたやうな人達にのみ見られる...
薄田泣菫 「独楽園」
...いずれは樵夫(やまがつ)か猟師たちの陋(むさ)くるしい小舎であろうと考えていた我々の想像は根底から覆されて...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...「晋(しん)の王質と云う樵夫(きこり)が山の中で童子が碁を打っているのを見ていたら...
谷崎潤一郎 「細雪」
...山奥の掛茶屋で渋茶を飲みあった樵夫……そういうものの面影は...
豊島与志雄 「性格批判の問題」
...年取った樵夫(きこり)のネッセルが...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 菊池寛訳 「フランダースの犬」
...樵夫(きこり)、猟師でさえ、時々にしか通らない細い径(みち)は、草の中から、ほんの少しのあか土を見せているだけで、両側から、枝が、草が、人の胸へまでも、頭へまでも、からかいかかるくらいに延びていた...
直木三十五 「南国太平記」
...幸にもその近くにいた樵夫(きこり)が二三名かけつけ...
浜尾四郎 「殺人狂の話」
...――「樵夫の家から縄梯子を借りてお出で...
牧野信一 「祝福された星の歌」
...樵夫が樅の大木を目醒しく切り倒してゐた...
牧野信一 「山を越えて」
...樵夫の親子が住んでゐるのださうで...
水上瀧太郎 「山を想ふ」
...尊前重著旧樵夫...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...七八に「自笑樵夫寓朱邸...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...恐らくは後来樵夫(しょうふ)と物ずきとの外は通らぬ路になり...
柳田国男 「峠に関する二、三の考察」
...それを悲しみ歎いて独りおる樵夫の家へ...
柳田国男 「年中行事覚書」
...険しい路を猿のやうに軽捷に馳せ下る幾人かの樵夫に出会つた...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...樵夫(きこり)や炭焼(すみや)きの小僧でないことはあきらかだ...
吉川英治 「神州天馬侠」
...農夫や樵夫(きこり)の良民でさえ...
吉川英治 「宮本武蔵」
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