例文・使い方一覧でみる「樞」の意味


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...いのちの中を貫く...   いのちの中樞を貫くの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」

...天象(てんしやう)の觀測者は星辰(せいしん)の軸(すうぢく)を求めて...   天象の觀測者は星辰の樞軸を求めての読み方
ポオル・クロオデル Paul Claudel 上田敏訳 「頌歌」

...しろがねの(くるる)はきしり...   しろがねの樞はきしりの読み方
薄田淳介 「白羊宮」

...親父も喜んで私(わし)に話す元來御目附といへば天下の機に與(あづか)る人...   親父も喜んで私に話す元來御目附といへば天下の樞機に與る人の読み方
塚原蓼洲 「兵馬倥偬の人」

...自ら密議官を抛つて公然之れが首領となり...   自ら樞密議官を抛つて公然之れが首領となりの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...中でも南宋の袁の通鑑紀事本末は著しいものである...   中でも南宋の袁樞の通鑑紀事本末は著しいものであるの読み方
内藤湖南 「支那史學史概要」

...(周南)卷耳 漢廣(召南)何彼※矣(風)緑衣 雄雉 谷風(風)桑中 定之方中(衞風)氓 有狐(王風)中谷有※(魏風)園有桃(唐風)山有(陳風)墓門(小雅)常棣 伐木 天保 采薇 出車 魚麗 六月水 斯干 無羊 節南山 正月 十月之交 小弁 巧言 蓼莪 小明 楚茨 瞻彼洛矣 裳裳者華 采菽 都人士 隰桑 漸漸之石之華(大雅)緜 皇矣 生民 卷阿 瞻召旻(2)尚書召誥篇に云く王其疾敬徳...   卷耳 漢廣何彼※矣緑衣 雄雉 谷風桑中 定之方中氓 有狐中谷有※園有桃山有樞墓門常棣 伐木 天保 采薇 出車 魚麗 六月水 斯干 無羊 節南山 正月 十月之交 小弁 巧言 蓼莪 小明 楚茨 瞻彼洛矣 裳裳者華 采菽 都人士 隰桑 漸漸之石之華緜 皇矣 生民 卷阿 瞻召旻尚書召誥篇に云く王其疾敬徳の読み方
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」

...南宋の袁といふ人が通鑑紀事本末といふものを作つた...   南宋の袁樞といふ人が通鑑紀事本末といふものを作つたの読み方
内藤湖南 「章學誠の史學」

...袁その人は勿論さういふ大したえらい見識を以て書いたのでなしに...   袁樞その人は勿論さういふ大したえらい見識を以て書いたのでなしにの読み方
内藤湖南 「章學誠の史學」

...軸國も之に傚ふに至るであらう...   樞軸國も之に傚ふに至るであらうの読み方
西田幾多郎 「世界新秩序の原理」

...殆んど名状することのできないほどの困憊の中に私のすべての神經中の活動は停頓してしまひ...   殆んど名状することのできないほどの困憊の中に私のすべての神經中樞の活動は停頓してしまひの読み方
野上豐一郎 「大戰脱出記」

...一國の内で文明が中から偏僻の地に流るゝといふ形を奧州に對しても始めて持つやうになつた...   一國の内で文明が中樞から偏僻の地に流るゝといふ形を奧州に對しても始めて持つやうになつたの読み方
原勝郎 「日本史上の奧州」

...又相當に文化の中となつて居つたればこそ...   又相當に文化の中樞となつて居つたればこその読み方
原勝郎 「日本史上の奧州」

...從て實踐を軸とする眞理もまた心理的主觀的に規定されるほかない...   從て實踐を樞軸とする眞理もまた心理的主觀的に規定されるほかないの読み方
三木清 「唯物史観と現代の意識」

......   の読み方
三好達治 「間花集」

...井戸の(くるる)の小さなやうなものである...   井戸の樞の小さなやうなものであるの読み方
三好達治 「艸千里」

...素問(そもん)や靈(れいすう)でも讀(よ)むやうな醫者(いしや)を搜(さが)して極(き)めてゐたのではなく...   素問や靈樞でも讀むやうな醫者を搜して極めてゐたのではなくの読み方
森鴎外 「寒山拾得」

...國政の中をなすものであつて...   國政の中樞をなすものであつての読み方
山浦貫一 「新憲法の解説」

「樞」の読みかた

「樞」の書き方・書き順

いろんなフォントで「樞」


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