例文・使い方一覧でみる「標」の意味


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...私達はある坐系 K の原点に一つの時計(例えばゼンマイ時計)をおくとしましょう...   私達はある坐標系 K の原点に一つの時計をおくとしましょうの読み方
アルベルト・アインスタイン 石原純訳 「相対性理論」

...さうして此の如き衝動に的を與へ...   さうして此の如き衝動に標的を與への読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」

...公園にいる本でもなくて...   公園にいる標本でもなくての読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...三角の下に腰を下ろすと...   三角標の下に腰を下ろすとの読み方
板倉勝宣 「山と雪の日記」

...今年の準もとより明年の準なるあたわず...   今年の標準もとより明年の標準なるあたわずの読み方
伊藤左千夫 「絶対的人格」

...その風よけガラスに「空車」という赤い示が出ている...   その風よけガラスに「空車」という赤い標示が出ているの読み方
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」

...化学は絶対「真理」を目とするよりも寧ろ金剛石や金の製造生産を目とする...   化学は絶対「真理」を目標とするよりも寧ろ金剛石や金の製造生産を目標とするの読み方
戸坂潤 「技術へ行く問題」

...又それを故意に榜しようがしまいが...   又それを故意に標榜しようがしまいがの読み方
戸坂潤 「現代哲学講話」

...「お前達の的(まと)も小銃も呪はれろ...   「お前達の標的も小銃も呪はれろの読み方
ボードレール 富永太郎訳 「射的場と墓地」

...此等は余が撰擇の準を定めたる理由なり...   此等は余が撰擇の標準を定めたる理由なりの読み方
内藤湖南 「卑彌呼考」

...民衆を榜(ひょうぼう)して打って出でると...   民衆を標榜して打って出でるとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...要するに商で人を待遇しない社会にすることである...   要するに商標で人を待遇しない社会にすることであるの読み方
中谷宇吉郎 「六三制を活かす道」

...もっと大きな大体の準を何所(どこ)に置くかと云うことを話すことになると...   もっと大きな大体の標準を何所に置くかと云うことを話すことになるとの読み方
「文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎」

...この「すみれ」は大学の品中にもないもので大変珍しく...   この「すみれ」は大学の標品中にもないもので大変珍しくの読み方
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」

...当時私は猿又一つで品を見ていたが...   当時私は猿又一つで標品を見ていたがの読み方
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」

...苔の墓には夏の陽がかげって...   苔の墓標には夏の陽がかげっての読み方
村山俊太郎 「平泉紀行」

...昔から此の木々をもつてめでたいものの本とした...   昔から此の木々をもつてめでたいものの標本としたの読み方
室生犀星 「冬の庭」

...一定の目を立てて取捨選択を施してあります...   一定の目標を立てて取捨選択を施してありますの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

「標」の読みかた

「標」の書き方・書き順

いろんなフォントで「標」

「標」の英語の意味

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