例文・使い方一覧でみる「樓」の意味


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...大正三年八月三十一日觀潮に於いて譯者又識すわが最初の境界羅馬(ロオマ)に往きしことある人はピアツツア...   大正三年八月三十一日觀潮樓に於いて譯者又識すわが最初の境界羅馬に往きしことある人はピアツツアの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...三人は雨の夜を車で高砂に繰り込んだ...   三人は雨の夜を車で高砂樓に繰り込んだの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...川崎雜誌社長がさきに高砂でした樣に兩袖で顏を押へてゐると...   川崎雜誌社長がさきに高砂樓でした樣に兩袖で顏を押へてゐるとの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...花子とは高砂にゐる義雄のなじみだ...   花子とは高砂樓にゐる義雄のなじみだの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...函館の妓に勤めてゐる姉と二人で故郷の病身な親を世話してゐることも...   函館の妓樓に勤めてゐる姉と二人で故郷の病身な親を世話してゐることもの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...高砂の花ちやんのところへでも行つて...   高砂樓の花ちやんのところへでも行つての読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...歌(からう)のうち...   歌樓のうちの読み方
上田敏 上田敏訳 「海潮音」

...僕の『蜃氣』あれだけは...   僕の『蜃氣樓』あれだけはの読み方
小穴隆一 「二つの繪」

...門内に鐘ありて...   門内に鐘樓ありての読み方
大町桂月 「石田堤」

...城の上には色樣々の五十の楯が掛け連なつてる...   城樓の上には色樣々の五十の楯が掛け連なつてるの読み方
テニソン Tennyson 菅野徳助、奈倉次郎訳 「アーサー王物語」

...舊都再び駕を迎へ麟臺永く名を傳ふ春(はる)玉の花の色いさほし成りて南陽に琴書をまたも友とせむ望みは遂に空しきか...   舊都再び駕を迎へ麟臺永く名を傳ふ春玉樓の花の色いさほし成りて南陽に琴書をまたも友とせむ望みは遂に空しきかの読み方
土井晩翠 「天地有情」

...岸に近きところ蘆荻の間に閣の聳るあり...   岸に近きところ蘆荻の間に樓閣の聳るありの読み方
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」

...緑陰納涼ノ夏ニ於ケル紅望雪ノ冬ニ於ケル四時ノ景宜シカラザルハ無シ...   緑陰納涼ノ夏ニ於ケル紅樓望雪ノ冬ニ於ケル四時ノ景宜シカラザルハ無シの読み方
永井荷風 「十年振」

...左右に大厦高を眺めてボートを走らすかと思へば...   左右に大厦高樓を眺めてボートを走らすかと思へばの読み方
長岡半太郎 「大阪といふところ」

...檐(のき)も傾いた古い臺が一つ聳え...   檐も傾いた古い樓臺が一つ聳えの読み方
中島敦 「盈虚」

...次の日は朝の程に鵜戸の窟にまうでゝ其の日ひと日は上にいねてやすらふ手枕に疊のあとのこちたきに幾時われは眠りたるらむ懶き身をおこしてやがて呆然として遠く目を放つうるはしき鵜戸(うど)の入江の懷にかへる舟かも沖に帆は滿つ渚にちかく檐を掩ひて一樹の松そばだちたるが...   次の日は朝の程に鵜戸の窟にまうでゝ其の日ひと日は樓上にいねてやすらふ手枕に疊のあとのこちたきに幾時われは眠りたるらむ懶き身をおこしてやがて呆然として遠く目を放つうるはしき鵜戸の入江の懷にかへる舟かも沖に帆は滿つ渚にちかく檐を掩ひて一樹の松そばだちたるがの読み方
長塚節 「長塚節歌集 下」

...南畫の山水にも似た山峯には閣が點綴せられ...   南畫の山水にも似た山峯には樓閣が點綴せられの読み方
濱田耕作 「温泉雜記」

...少年達はちからが盡きて鐘裏にかくれるのだが...   少年達はちからが盡きて鐘樓裏にかくれるのだがの読み方
室生犀星 「めたん子傳」

「樓」の読みかた

「樓」の書き方・書き順

いろんなフォントで「樓」

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