...まことに結構な事だが...
薄田泣菫 「茶話」
...これはまたこれで結構なことにちがいないのだろう...
太宰治 「ロマネスク」
...どちらでも構はない...
種田山頭火 「其中日記」
...この子供の顔の中で渾然(こんぜん)と融合してそれが一つの完全な独立なきわめて自然的な顔を構成しているのを見て非常に驚かされた...
寺田寅彦 「自画像」
...たといそれを論じる論調と論構とが...
戸坂潤 「科学方法論」
...従って例えば「自然科学的な意味に於て構成され得る特徴を与えるのでなければ...
戸坂潤 「科学方法論」
...そこのレントゲン室で結構ですから」私は歯科のレントゲン室で...
外村繁 「日を愛しむ」
...白状しても構わないけど...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部」
...あしたの俺の弁当をつくるために竃の前で吹竹を構へてゐた時...
牧野信一 「木枯の吹くころ」
...かつ社会機構を改善する傾向があるが...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...藤田は関流の大立物という地位を擁してともかく尊大に構えている...
三上義夫 「和算の社会的・芸術的特性について」
...構想力の論理は元來かやうなものなのである...
三木清 「論理と直觀」
...堂を構て梢葉(せうえふ)その上を蔽庇す...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...どうやら下りになるようだが」「でもどうしたってできませんわ」花世は構わずに続けた...
山本周五郎 「山彦乙女」
...東洋主義者にしていただいたことだけで結構です...
横光利一 「上海」
...感覚触発の対象未来派、立体派、表現派、ダダイズム、象徴派、構成派、如実派のある一部、これらは総て自分は新感覚派に属するものとして認めている...
横光利一 「新感覚論」
...敵の陣構えの崩れたところを攻め給わば...
吉川英治 「三国志」
...とんだ騒ぎをしてしまって……」「そんなことは一向に構いませんよ...
蘭郁二郎 「脳波操縦士」
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