...武田家の護(まも)り神(がみ)とも崇(あが)めておった御旗(みはた)楯無(たてなし)の宝物(ほうもつ)は...
吉川英治 「神州天馬侠」
...御旗(みはた)楯無(たてなし)とをそろえて...
吉川英治 「神州天馬侠」
...これから馬をすすめて五湖の底にあるという武田家(たけだけ)の宝物(ほうもつ)御旗(みはた)楯無(たてなし)をさぐりだし...
吉川英治 「神州天馬侠」
...御旗(みはた)楯無(たてなし)の宝物は...
吉川英治 「神州天馬侠」
...なかにあった御旗(みはた)楯無(たてなし)の宝物(ほうもつ)をすりかえたのはたしかにあなた――これはお師匠さまも遠知の術(じゅつ)でわかっております...
吉川英治 「神州天馬侠」
...御旗(みはた)楯無(たてなし)の宝物(ほうもつ)は...
吉川英治 「神州天馬侠」
...御旗(みはた)楯無(たてなし)の宝物(ほうもつ)に...
吉川英治 「神州天馬侠」
...御旗(みはた)楯無(たてなし)をうしなって...
吉川英治 「神州天馬侠」
...御旗(みはた)楯無(たてなし)の所有慾(しょゆうよく)にそそられたものでもない...
吉川英治 「神州天馬侠」
...御旗(みはた)楯無(たてなし)の宝物のありかも...
吉川英治 「神州天馬侠」
...御旗楯無の宝物(ほうもつ)が?」「秀吉の手にあるわけは...
吉川英治 「神州天馬侠」
...その楯無(たてなし)の鎧(よろい)が...
吉川英治 「神州天馬侠」
...はからずも手にもどった御旗(みはた)楯無(たてなし)の具足櫃(ぐそくびつ)を忍剣(にんけん)の背に背おわせて...
吉川英治 「神州天馬侠」
...御旗(みはた)楯無(たてなし)の家宝(かほう)まで伊那丸の手へかえしてくれた...
吉川英治 「神州天馬侠」
...御旗楯無(みはたたてなし)のすすむところ...
吉川英治 「新書太閤記」
...御旗(みはた)楯無(たてなし)を拝し...
吉川英治 「新書太閤記」
...また楯無というのは...
吉川英治 「新書太閤記」
...さしも新羅三郎(しんらさぶろう)以来二十幾世という御旗(みはた)楯無(たてなし)の名家も...
吉川英治 「新書太閤記」
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