...楯(たて)を御つきになどなった事は...
芥川龍之介 「邪宗門」
...」――そう思うと矢も楯(たて)もたまらないような気がしたのでしょう...
芥川龍之介 「捨児」
...悪魔を防ぐ為めの大切な楯で...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...丸い楯(たて)を持っていた...
江戸川乱歩 「影男」
...楯(たて)を竝(なら)べて射(い)る...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...浮彫高き大楯を互に近く迫り寄す...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...政府に楯(たて)をつく者ではございません...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...戸を楯にして透間から覗(のぞ)いて見ると...
中里介山 「大菩薩峠」
...それより、楯岡の家来共が、あれっ切り此処(ここ)へ来ないのが不思議ではないか」「ホ、ホホ」「何を笑う」「あれは皆んな私の細工とはお気がつきませんでしたか」「何?」「大急ぎで番場町へ帰った余吾之介様が憎らしいばかりに、町内の悪に少しばかり握らせて、あんな芝居を書きました」「――――」そう聞くと思い当ることばかり、余吾之介も、今更(いまさら)開いた口が塞(ふさ)がりません...
野村胡堂 「十字架観音」
...立木を楯にとる)金五郎 (芒むらに伏し...
長谷川伸 「瞼の母 二幕六場」
...しかも楯の両面のごとく教育上の新施設を器用に取り入れること――...
本庄陸男 「白い壁」
...剣の先でその楯を叩いて調子を合せながら行進して来るのであつた...
牧野信一 「変装綺譚」
...ふいにおそって来る敵へのふせぎの楯にするつもりで...
ルイザ・メイ・オルコット L. M. Alcott 水谷まさる訳 「若草物語」
...眼の玉が金壺(かなつぼ)の内ぐるわに楯籠(たてこも)り...
山田美妙 「武蔵野」
...御方はもう矢も楯もなくなった...
吉川英治 「剣難女難」
...御旗(みはた)楯無(たてなし)の二品(ふたしな)をお手に入(い)れたということではござりませぬか」「あああれでござるか...
吉川英治 「神州天馬侠」
...向こうの楯のかげで...
吉川英治 「神州天馬侠」
...カブラルの書簡と楯とを託された小西隆佐は...
和辻哲郎 「鎖国」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- サッカー選手の三浦知良さん: 58歳でJリーグ公式戦最年長出場記録を更新した元日本代表FW ⚽
- フィギュアスケート選手の鍵山優真さん: フィギュア団体男子SPで自己ベストに迫る演技で首位獲得 ⛸️
- サッカー選手の瀬古歩夢さん: 肋骨骨折でリーグ・アン欠場、日本代表に痛手 😣
