...魏の夏侯楙(かこうも)などは...
吉川英治 「三国志」
...一当て当てさせてみよう」夏侯楙(かこうも)は...
吉川英治 「三国志」
...功名を立てるがいい」夏侯楙に励まされて韓徳は勇んで立った...
吉川英治 「三国志」
...もって、蜀軍にひと泡吹かすに足るだろう」自負満々、彼は戦場へ臨んだが、なんぞ知らん、これは夏侯楙が、なるべく魏直系の兵を傷(いた)めずに、蜀の先鋒へまず当てさせた試しに乗ったものとはさとらなかった...
吉川英治 「三国志」
...わけて都督夏侯楙(かこうも)は...
吉川英治 「三国志」
...「乳臭児(にゅうしゅうじ)夏侯楙を一つかみに」と...
吉川英治 「三国志」
...夏侯楙の旗手が立っていて...
吉川英治 「三国志」
...「それがしは夏侯楙馬(ふば)の一将にて...
吉川英治 「三国志」
...夏侯楙(かこうも)がはいって総大将となっているが...
吉川英治 「三国志」
...警固のきびしい夏侯楙馬(ふば)を生擒(いけど)ることができないと」「ふむ...
吉川英治 「三国志」
...夏侯楙は手を打って...
吉川英治 「三国志」
...夏侯楙(かこうも)も防ぐに手だてなく...
吉川英治 「三国志」
...夏侯楙は檻車(かんしゃ)のうちに虜囚(りょしゅう)としておき...
吉川英治 「三国志」
...さきに捕えておいた魏の帝族たる虜将(りょしょう)夏侯楙馬(かこうもふば)をこの地へ送らせた...
吉川英治 「三国志」
...夏侯楙と馬遵は、施す策もなく、わずか百余騎をひきいて、北門から逃げ出し、ついに胡(えびす)の国境まで落ちて行った...
吉川英治 「三国志」
...夏侯楙(かこうも)...
吉川英治 「三国志」
...さきの夏侯楙(かこうも)の軍立(いくさだ)てとは較べものにならない」孔明は四輪車の上から...
吉川英治 「三国志」
...さきに失敗を招いた夏侯楙馬(かこうもふば)などとは大いに質がちがっていて...
吉川英治 「三国志」
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