...処々にその力なき枝椏(しあ)を横たえ...
鵜殿正雄 「穂高岳槍ヶ岳縦走記」
...椏(みつまた)や山桐や桑や...
大下藤次郎 「白峰の麓」
...足長蜂の巣のやうな三椏の蕾ひらく...
長塚節 「十日間」
...丈夫な三椏紙(みつまたがみ)で...
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」
......
前田普羅 「普羅句集」
...その幹は横斜屈曲して枝椏を分ち葉を着け繁っている...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...樹は紫褐色の枝椏を残して裸となるのである...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...四国ならびに中国方面の山林中に自生して樹林の一をなし直幹聳立(しょうりつ)して多くの枝椏を岐(わか)ち...
牧野富太郎 「植物記」
...枝椏縦横に交錯する梅花林の間を卜して小高台を仮設しこれに登り前後左右雪白の麗花...
牧野富太郎 「植物記」
...三十年ほど前フレザーが『金椏篇(ゴルズン・バウ)』を著わして...
南方熊楠 「十二支考」
...三椏(みつまた)を主な材料とします...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...大体紙料には雁皮と楮と三椏(みつまた)とがありますが...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...岩坂ではこれと共に楮でも三椏でも新しい紙が色々と試みられ...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...材料は純三椏である...
柳宗悦 「和紙十年」
...私が最も感心したのは上質の純三椏糸で繻子風に織り出した一種である...
柳宗悦 「和紙十年」
...三椏紙は左位を占める...
柳宗悦 「和紙の美」
...之に比べ三椏は紙境を柔らげる女性である...
柳宗悦 「和紙の美」
...椏の字を書いているが...
柳田國男 「アテヌキという地名」
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