...このゆえに自分はひとり天主閣にとどまらず松江の市内に散在する多くの神社と梵刹(ぼんさつ)とを愛するとともに(ことに月照寺における松平家の廟所(びょうしょ)と天倫寺の禅院とは最も自分の興味をひいたものであった)新たな建築物の増加をもけっして忌憚(きたん)しようとは思っていない...
芥川龍之介 「松江印象記」
...その後今の向島(むこうじま)の梵雲庵(ぼんうんあん)へ移って「隻手高声」という額を掲げて...
淡島寒月 「我が宗教観」
...牛島の梵雲庵に病んでいよいよ最後の息を引取ろうとするや...
内田魯庵 「淡島椿岳」
...三五 梵――インドの波羅門教における最高原理...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...梵語(サンスクリット)でいえばプラジュニャー...
高神覚昇 「般若心経講義」
...梵語の原典にはこの真言の次に...
高神覚昇 「般若心経講義」
...そういうぐあいに、皿も梵語、幡も梵語である...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...旦那も施主の意味で梵語である...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...それからまた人皇九十三代後伏見帝正安二年造と称する国宝の梵鐘がある...
中里介山 「武州喜多院」
...正午の梵鐘(ぼんしょう)をつきながら...
新美南吉 「屁」
...「ぢやあ、お前なんだね、古狸め、」と、織匠(はたや)の女房に詰め寄りながら、梵妻が喚いた...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...またこの菩提樹は梵語ではピップラといい...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...姉妹我ら戒を持し善く梵行を修す...
南方熊楠 「十二支考」
...王懼れて諸梵志・太史・相師を集めこの事を諮(はから)う...
南方熊楠 「十二支考」
...KUKKUTA (梵)COCK (英)最後に注意すべきは語原の穿鑿上...
森林太郎 「「言語の起原」附記」
...山嵐(さんらん)をゆする三井寺(みいでら)の大梵鐘(だいぼんしょう)が...
吉川英治 「神州天馬侠」
...梵鐘(ぼんしょう)の音が...
吉川英治 「親鸞」
...心をこめて縫って来た梵字(ぼんじ)の肌着までを――すべて元来の自己以外の物は――みな投げて...
吉川英治 「宮本武蔵」
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