...碧梧桐は、俳句が幾多古人の力によって築き上げられた伝統的のものであることを忘れて、それを頭から陳腐だと感じはじめて、二つの大きな性質である十七文字と季題とを、頭から毀(こわ)してかかろうとした...
高浜虚子 「俳句への道」
...最初に軒端の廻燈籠(まわりどうろう)と梧桐(あおぎり)に天の河を配した裏絵を出したら幸運にそれが当選した...
寺田寅彦 「明治三十二年頃」
...兵営の梧郎のこと...
豊島与志雄 「沼のほとり」
...大田梧郎の名を取ってただ「五郎」で...
豊島与志雄 「波多野邸」
...大田梧郎が瓶のまま堀割にでも捨ててしまったのであろう...
豊島与志雄 「非情の愛」
...この時碧梧桐氏も退社して...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...悲しき秋は必ず梧桐から手を下(くだ)す...
夏目漱石 「野分」
...此處から碧梧桐(あをぎり)の葉に邪魔され乍ら...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...この時虚子(きょし)が来てくれてその後碧梧桐(へきごとう)も来てくれて看護の手は充分に届いたのであるが...
正岡子規 「くだもの」
...ところがカナリヤの夫婦は幸いに引取手があって碧梧桐のうちの床の間に置かれて稗(ひえ)よハコベよと内の人に大事がられて居る...
正岡子規 「病牀苦語」
...これは一昨年の春東宮(とうぐう)の御慶事があった時に予が鉢植のおだまきを写生して碧梧桐に送り...
正岡子規 「病牀苦語」
...(ツヅク)(八月二十八日)百九(ツヅキ)秋風や侍町は塀ばかり右の句につきての碧梧桐の攻撃は...
正岡子規 「病牀六尺」
...(九月八日)百二十○雑誌『ホトトギス』第五巻第十号東京俳句界の中に茂山(しげやま)の雫(しずく)や凝(こ)りて鮎(あゆ)となり耕村(こうそん)といふ句を碧梧桐(へきごとう)が評したる末に「かつ茂山(もざん)をシゲヤマと読ますこと如何にも窮せずや」とあり...
正岡子規 「病牀六尺」
...碧梧桐調は専売特許の如き者いち早くこれを摸して世に誇らんとするは不徳義といはんか不見識といはんか況(ま)してその句が平々凡々「も」の一字によりて毫(ごう)も価を増さざるをや...
正岡子規 「墨汁一滴」
...」笏梧朗は父親らしい手つきで...
室生犀星 「後の日の童子」
...しかし長井金風さんの獲た春水の「万松院雅集贈梧屋道人」七絶の箋に裏書がある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...うつさせて梧堂へ御見せ可被下候...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...梧桐(あおぎり)がたくさん植え付けてあって...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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