...梅若葉の梢に囀る雀を見ながら...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...梅若氏の家にたどりついた...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...梅若氏は非常にもてなし振りがよく...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...肴屑(さかなくず)俎(まないた)にあり花の宿語り伝へ謡ひ伝へて梅若忌(うめわかき)忌日(きじつ)あり碑あり梅若物語四月十一日 大崎会...
高浜虚子 「五百五十句」
...)餞二乙州東武行一梅若菜まりこの宿のとろゝ汁 芭蕉かさあたらしき春の曙 乙州「乙州が江戸に行くというのでそれを餞(はなむ)けする事にする...
高浜虚子 「俳句への道」
...梅若(うめわか)さまの日で...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...でも梅若葉のあざやかさ...
種田山頭火 「行乞記」
...梅若冢(うめわかづか)の柳を見ても黄昏一片麋蕪雨(こうこんいっぺんびぶのあめ)と柏如亭(かしわぎじょてい)が名吟を思ふべき人もなくなりたり...
永井荷風 「桑中喜語」
...かくの如く堤上の桜花が梅若塚の辺より枕橋に至るまで雲か霞の如く咲きつらなったのは...
永井荷風 「向嶋」
...――本當に憎くてたまらないのは子さらひだよ」「へエ――?」「梅若丸(うめわかまる)の昔から...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...梅若万三郎が演らうが誰がやらうがそんなことは無頓着で...
堀辰雄 「更級日記など」
...御厩河岸なる梅若能楽堂跡に佇んだ...
正岡容 「浅草燈籠」
...梅若丸の塚のあるお寺は...
正岡容 「下町歳事記」
...人情噺にもありそうな「梅若礼三郎」とか「佐原の喜三郎」とか「め組の喧嘩」とか「敷島文庫」とか...
正岡容 「寄席」
...今の梅若家の祖先であるという...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...暗い梅若葉の蔭に...
吉川英治 「私本太平記」
...梅若太夫の些細(ささい)な落度などは...
吉川英治 「新書太閤記」
...「…………」梅若葉のあいだを...
吉川英治 「宮本武蔵」
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