...高い梁(はり)の上へ躍り上った...
芥川龍之介 「金将軍」
...彼も此も天地の間に架したる橋梁なり...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...泛ぶ空俵橋梁の陰に点々と黒く固まった人糞それらの上を雨がたたいている...
丹沢明 「千住大橋」
...梁川先生発熱の虞あり...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...昔は水戸様から御扶持(ごふち)を頂いていた家柄だとかいう棟梁(とうりょう)の忰(せがれ)に思込まれて...
永井荷風 「伝通院」
...華族には榎本梁川(えのもとりょうせん)がある...
永井荷風 「向嶋」
...棟梁といっても、これは百石取の見識で、作事奉行のつぎに監督権をもったお城大工、人品骨柄もまことにりっぱです...
野村胡堂 「幻術天魔太郎」
...それに若旦那も梁庵先生のところへ行つて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...凶賊黒旋風の跳梁(ちょうりょう)は...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「ご心配下さいますな、仕事の方は何とか片づけておきます、棟梁も、まアそれは、お前がいるので安心しておると、床のなかでそう云いましたが」「それは勿論(もちろん)――ただ、この季節じゃ」と阿賀妻はうすく笑った...
本庄陸男 「石狩川」
...梁塵秘抄(りょうじんひしょう)そのほかの...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...大工の頭梁で堅気で稼いできた...
三好十郎 「樹氷」
...家の舊さを見せる巨きな梁を白い漆喰で塗つてあつた...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...第五部隊の参軍梁畿(りょうき)から...
吉川英治 「三国志」
...梁山泊を攻めつぶし...
吉川英治 「新・水滸伝」
...梁山泊(りょうざんぱく)を彼方に見る江岸の一酒店...
吉川英治 「新・水滸伝」
...きさまはすぐ梁山泊(りょうざんぱく)へ落ちて行け」「どうしてです...
吉川英治 「新・水滸伝」
...日和佐(ひわさ)の棟梁(とうりょう)大勘(だいかん)であった...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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