...彼女の発言は根柢から間違っていた...
...根柢がしっかりしているビジネスプランは成功する...
...言葉の意味をしっかりと根柢から理解する必要がある...
...問題を解決するためには、まず根柢を突き止める必要がある...
...討論の最中には、根柢にある問題にフォーカスを当てることが大切だ...
...それは人間の意欲を根柢とせる凝集せる精神の活動である...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...吾人は此生活に於て全人の根柢から搖り動かさるゝ機會を持つことが多い...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...其爲に二十幾年養ひ來つた全思想を根柢から搖崩された...
石川啄木 「葬列」
...そうしてその根柢の道において...
太宰治 「惜別」
...氏も写生をその根柢に置いて...
田山録弥 「雨の日に」
...個人を根柢にした自然に近い芝居が出来るわけである...
田山録弥 「社会劇と印象派」
...その根柢に宗教思想なども潜在しているであろうが...
津田左右吉 「神代史の研究法」
...精神と衝動との――夫は要するに天国と地獄との対立からの類推だと云って好いが――根柢的な区別は廃止されなければならない...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...もっと根柢的な規定として...
戸坂潤 「映画芸術と映画」
...初め金融ブルジョアジーは終局に於て根柢的な金融恐慌を信じることが出来なかったと全く同様に...
戸坂潤 「技術の哲学」
...其の根柢の深かきものあるを想ふべし...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...その根柢から考え批判せられなければならないといわれる時代...
西田幾多郎 「デカルト哲学について」
...根柢において他者への單なる憧れの性格を保つのである...
波多野精一 「時と永遠」
...弁証法の根柢には弁証法的直観がなければならぬと考えられるであろう...
三木清 「解釈学と修辞学」
...形から形への変化もただ虚無を根柢(こんてい)として理解することができる...
三木清 「人生論ノート」
...貴女のお蔭で根柢からグラ付き初めたのです...
夢野久作 「近眼芸妓と迷宮事件」
...根柢にはその理想が何らかの形で流れていると...
横光利一 「夜の靴」
...もとより自分はここに説かれた「思想」が岸田君の画の根柢であるというのではない...
和辻哲郎 「『劉生画集及芸術観』について」
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