...僕は唯その同感が根本的なことを希望するばかりである...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...恒星に関する天文学に根本的な改革を促したスペクトル分析は...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...根本的な錯覚があるのだ...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...時々子供や素人から受ける質問が往々にして意外に根本的な物理学の弱点にふれる事を見るのである...
寺田寅彦 「科学上における権威の価値と弊害」
...更に根本的なことは...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...* 知能(インテリジェンス)はインテリゲンチャ問題に就いての根本的な看点を提供する...
戸坂潤 「科学論」
...だがこの云い方には或る根本的な誤りを暗示するものが含まれている...
戸坂潤 「科学論」
...併し両者に於ける根本的な同一(対立を貫く同一)が今必要だ...
戸坂潤 「科学論」
...計量に対する根本的な区別とはならない...
戸坂潤 「幾何学と空間」
...根本的な形では存在し得ない...
戸坂潤 「技術の哲学」
...根本的な区別ではないだろう...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...存在のこういう最も根本的な一般的な規定を捉えて...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...色々の意味と場合とに応じて相当根本的な問題になるのであって...
戸坂潤 「思想としての文学」
...和辻思想を理解するのに根本的な参考になるのだ...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...極めて根本的な「恐るべき問い」なのだが...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...その最も有力なる又根本的なるものは無時間性の思想において見られる(一)...
波多野精一 「時と永遠」
...我々との根本的な相違は...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...具体的にいえばヨーロッパやアメリカの知識や教養を――少なくともその根本的な滋養分を――摂取し消化吸収せずしては不可能です...
三好十郎 「抵抗のよりどころ」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
