例文・使い方一覧でみる「柯」の意味


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...南夢(なんかのゆめ)を書き...   南柯夢を書きの読み方
芥川龍之介 「戯作三昧」

......   の読み方
芥川龍之介 「廿年後之戦争」

...一万の兵を従(したが)える呂州判官兵使大郎(へいしかたいろう)といって...   一万の兵を従える呂州判官兵使柯大郎といっての読み方
安藤盛 「三両清兵衛と名馬朝月」

...馥羅摩訶秩多(びからまかちった)(二七)は文珠師利菩薩(もんじゅしりぼさつ)と八万四千の仏陀(ぶっだ)の弟子(でし)をこの狭い室に迎えている...   馥柯羅摩訶秩多は文珠師利菩薩と八万四千の仏陀の弟子をこの狭い室に迎えているの読み方
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」

...その爛亭へ御案内申したかったのでございますが...   その爛柯亭へ御案内申したかったのでございますがの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...それが月園氏の專門的な腕によつて本格的な浴衣の圖案となる...   それが柯月園氏の專門的な腕によつて本格的な浴衣の圖案となるの読み方
土井八枝 「隨筆 藪柑子」

...『曲水』『南』等では特に私のために記念祝賀号を発行して下さった...   『曲水』『南柯』等では特に私のために記念祝賀号を発行して下さったの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...古 三千七百両一...   古柯 三千七百両一の読み方
久生十蘭 「ボニン島物語」

...伐其則不遠(えをきるそののりとおからず)...   伐柯其則不遠の読み方
福沢諭吉 「学問の独立」

...(えだ)を交じえ葉を折重ねて鬱蒼(うっそう)として翠(みどり)も深く...   柯を交じえ葉を折重ねて鬱蒼として翠も深くの読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...最終の豆餅屋に付いては明治四十三年執筆にかかる大庭公氏の「江戸より東京」の一節を見てそのころガード下に生活した豆餅屋は...   最終の豆餅屋に付いては明治四十三年執筆にかかる大庭柯公氏の「江戸より東京」の一節を見てそのころガード下に生活した豆餅屋はの読み方
正岡容 「大正東京錦絵」

...醒むれば是なむ南の一夢でございます」なんとも言えないその調子のよさ...   醒むれば是なむ南柯の一夢でございます」なんとも言えないその調子のよさの読み方
正岡容 「寄席」

...銀鴨一羽取りて(兼ねて鳥屋(とや)内に置く)参進して葉(ようか)に附くとあり...   銀鴨一羽取りて内に置く)参進して葉柯に附くとありの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...自分の領(えり)をかかえ抱き起して一声自分の名を呼ぶ,はッと気がついて目を覚ます……覚めて見ると南(なんか)の夢……そッと目を開いて室を見廻わして...   自分の領をかかえ抱き起して一声自分の名を呼ぶ,はッと気がついて目を覚ます……覚めて見ると南柯の夢……そッと目を開いて室を見廻わしての読み方
矢崎嵯峨の舎 「初恋」

...【二九】...   【二九】柯の読み方
司馬遷 箭内亙訳註 「國譯史記列傳」

...於二之會一...   於二柯之會一の読み方
司馬遷 箭内亙訳註 「國譯史記列傳」

...南蛮の沙摩(しゃまか)が...   南蛮の沙摩柯がの読み方
吉川英治 「三国志」

...南(なんか)の一夢(む)であったのだ...   南柯の一夢であったのだの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「柯」の読みかた

「柯」の書き方・書き順

いろんなフォントで「柯」


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