...某々がたいへんよい所へ片づいて非常に仕合せがよいというような噂(うわさ)は長くは続かぬ...
伊藤左千夫 「春の潮」
...某々名家の蒐集した画(がよう)等...
内田魯庵 「灰燼十万巻」
...四月五日在留日本人の某々らに送られて心淋しくも露都を出発し...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...三年生の某々二君と...
寺田寅彦 「池」
...某々の立場はまだ抽象的でしかない...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...偶々その上に起こった某々事件の罪悪や効用を論じたり...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...某々の悪口を言う種に使った...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...某々の作品は事実かと作者に尋ねるが如きものである...
豊島与志雄 「小説の内容論」
...ある個人の特性を本(もと)として成り立った某々主義をもってする代りに...
夏目漱石 「創作家の態度」
...某々洋食店は石造建築である...
平林初之輔 「政治的價値と藝術的價値 マルクス主義文學理論の再吟味」
...某々洋食店は石造建築である...
平林初之輔 「政治的価値と芸術的価値」
...足下(そくか)は近来某々(それそれ)の家などに毎度出入して...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...某々文化人の政治家は古来の門松は不用だと叫びながら...
正岡容 「寄席風流」
...いまの某々君などはその頃三遊派の前座で...
正岡容 「寄席風流」
...先年歿した某々がその真似をして今夜は俺は卅人かへすと豪語して上がり...
正岡容 「寄席風流」
...右前脚は誰、左前脚は誰、後脚は某々、尾は某、耳は某という風に一疋の馬を数人に売り、その人々その持ち分に応じてその馬の労力や売却の利を分ち享(う)けんと構え居る...
南方熊楠 「十二支考」
...たしか某々のハダカ・レヴュに出ていると誰かが言つてたなあ」と言葉をはさんだのです...
三好十郎 「肌の匂い」
...それから他に某々青年一二名位ゐのものである...
若山牧水 「樹木とその葉」
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