...それを枷(かせ)にして...
芥川龍之介 「邪宗門」
...図‐51この国の連枷(からさお)は我々のとは全く違う...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...金蓮の邪鬼に枷鎖(かせ)をして伴れて来た...
田中貢太郎 「牡丹燈籠 牡丹燈記」
...却って彼自身に無限の苦しみを与えるところの足枷(あしかせ)手枷のように見える...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...丁度(ちやうど)ひろい庭で麦を打つてゐる百姓達が連枷(からざを)を留めてじろ/\かれの方を見た...
田山花袋 「ある僧の奇蹟」
...二重に足枷を嵌められた捕虜よ」と...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...子は三界の首枷なり...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...夏蕎麥の幹うつとて下部の庭にたちて振まふをうちながめつゝ柄臼を横さにたてゝうつ蕎麥のこぼれて飛ぶをみつゝおもしろをちこちに麥うつおと頻りにきこゆるにとなりやに麥はうてども藪こえて埃もこねばおもしろに聞く連枷(からさを)のとゞろ/\に挨たて麥うつ庭の日車の花日のうちは暑さに疲れをおぼゆれども...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...また一つ鉄枷(てつかせ)をつけられるしまつだ...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...オールを縛って足枷にするのも...
アーネスト・ヘミングウェイ Ernest Hemingway 石波杏訳 Kyo Ishinami 「老人と海」
...オールを船の足枷にすることを考えなければ...
アーネスト・ヘミングウェイ Ernest Hemingway 石波杏訳 Kyo Ishinami 「老人と海」
...我々の足を釘づけにしこれに枷(かせ)をはかせる...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...あのほこり高い若者たちは徳そのもの以外の枷(かせ)はすべて軽蔑したから...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...まるで暴君の枷(かせ)かなにかのようにかなぐり捨ててしまう...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...幕府閣老という枷(かせ)がある...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...或(ある)時は鉄の枷(かせ)のわが足にある如(ごと)く...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...この君の枷(かせ)を解き...
吉川英治 「新書太閤記」
...大名の奥住居という境遇を冷たい枷(かせ)にもだえて呪(のろ)ったか知れなかった...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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