...そこらで一休みしましょうか」お千代の暢気は果てしがない...
伊藤左千夫 「春の潮」
...そしてこれは果てしのない事なのだ...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...平凡なる瀧となり果てしは...
大町桂月 「十和田湖」
...返辞がないといつまでも「ロクゾー」「ロクゾー」を繰り返して果てしがないから...
谷崎潤一郎 「The Affair of Two Watches」
...錆び果てし沼のおもてに大空のひろくうつるがさびしかりけりいかにも沼と空とがぴたりと一緒になつてゐるやうな感じが――その錆びた沼が空とぴたりと一緒になつて...
田山録弥 「ある日の印旛沼」
...だらだらと果てしのないいつも一つ題目の会話...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「犬を連れた奥さん」
...一命こゝに盡き果てし彼の双眼...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...荷物を積みし車の來りしは日も既に暮れ果てし後なり...
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」
...果てしない太平洋の眞蒼な潮の上を...
中島敦 「環礁」
...行けども行けども果てしない枯葦原(かれあしはら)が続く...
中島敦 「李陵」
...果てしもない相談事に沒頭してをります...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...死のうかさても侘しきあきらめかや真実友はなつかしけれど一人一人の心故……黍の葉の気ぜわしいやけなそぶりよ二十五の女心は一切を捨て走りたき思いなり片眼をつむり片眼をひらきああ術(すべ)もなし男も欲しや旅もなつかしああもしようと思いこうもしようと思う……おだまきの糸つれづれに二十五の呆然と生き果てし女は黍畑の畝に寝ころびいっそ深々と眠りたき思いなりああかくばかりせんもなき二十五の女心の迷いかな...
林芙美子 「新版 放浪記」
...暗澹(あんたん)とした果てしのない雲が...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「ウィリアム・ウィルスン」
...こういう果てしのない地域が発見されたということは...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...応戦していれば果てしがない...
吉川英治 「三国志」
...舌戦果てしもなかった...
吉川英治 「三国志」
...果てしがないと感じて...
吉川英治 「野槌の百」
...「果てしない押問答...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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