例文・使い方一覧でみる「東西古今」の意味
スポンサーリンク...東西古今の風土記を読み比べてみると面白いですね... 
...この店のデザインは、東西古今を融合させたものだと聞きました...
...「東西古今に通じた人物」とは、広く世界史に詳しい人を指します...
...彼女は東西古今の文学に精通していて、本当にすごいです...
...東西古今の建築様式を取り入れたこの神社は、建築ファンにはたまらないスポットです...
...東西古今（ここん）の雑書を引いて...
芥川龍之介 「骨董羹」
...有志の方々が東西古今の戦争史により...
石原莞爾 「最終戦争論」
...東西古今を通じて...
石原莞爾 「最終戦争論」
...人情の浮薄さ東西古今別なきを思って...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...東西古今の書物で目星（めぼ）しいものだけは残らず集めてあるがね...
薄田泣菫 「茶話」
...一本の劍一匹の馬に全力を盡したと云ふことは東西古今同じことなのである...
竹越與三郎 「日本の眞の姿」
...煙草銭も出ぬといふ有様は東西古今にはないのである...
中原中也 「よもやまの話」
...この所謂生活派の何物たるかは後に言うが、もし単に「生活を描く」ことが、生活のための芸術であるとすれば、東西古今、あらゆる一切の文芸は、悉（ことごと）く皆「生活のための芸術」に属するだろう...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...そして実に東西古今...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...東西古今を通じて一であり...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...東西古今を通じて...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...東西古今を通じて人づきあひが惡く...
萩原朔太郎 「本質的な文學者」
...東西古今に亙つて極めて廣く行はれる世界觀である（三）...
波多野精一 「時と永遠」
...東西古今のあらゆるすぐれた人に接することができるというのは読書における大きな悦びでなければならぬ...
三木清 「如何に読書すべきか」
...すでにその古典が東西古今に亙って数多く存在し...
三木清 「如何に読書すべきか」
...東西古今を問はず...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...東西古今偉大なる藝術家は偉大なる表現能力即ち勝れたる技巧の所有者だつた...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...東西古今文明の急進勇歩...
山路愛山 「英雄論」
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