...東経と西経があり、半周を一周とした360度で表されます...
...彼らは西経から東経へと進んでいった...
...北緯三十六度、東経百四十四度、白骨島と思われる」本隊からは、すぐさま小浜兵曹長に結果を知らせてやりました...
海野十三 「怪塔王」
...怪貨物船あらわる!北緯二十度、東経百十五度...
海野十三 「火薬船」
...「艦隊ハ午後九時二十分北緯四十度東経百三十七度ノ洋上ニ於(おい)テ...
海野十三 「空襲警報」
...「主力の位置は、本日の唯今、北緯四十二度、東経百六十五度...
海野十三 「空襲葬送曲」
...東経二十三度六分の地点において...
海野十三 「軍用鮫」
...東経三十二度の附近だというのか? それじゃこの辺じゃないか」と船長は...
海野十三 「幽霊船の秘密」
...電文は――捕鯨船ニ告グ、東経152、北緯45ノ附近ヲ、北北東ニ向ウ大鯨群アリ――それほどの大鯨群でもないんだが」と東屋氏は笑いながら、「そうそう、序(ついで)に発信者を――貨物船えとろふ丸――とでもしといて下さい」「えとろふ丸、はよかったですね」船長が苦笑(にがわらい)した...
大阪圭吉 「動かぬ鯨群」
...一度なぞは東経百二十五度南緯三十六度七分の線にまで逐い詰めて...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...西半球東経百五度以東...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...東経九十四度五十八分...
谷譲次 「踊る地平線」
...東経百三十七度十六分...
中里介山 「大菩薩峠」
...東経――度あたりの海を北へ向って走っている...
中里介山 「大菩薩峠」
...十九駒井甚三郎の無名丸が、東経百七十度、北緯三十度の附近にある、ある無名島に漂着したのは、あれから約二十日の後でありました...
中里介山 「大菩薩峠」
...東経百七十度、北緯三十度の辺に一島を見つけて、ようやくこれに漂着したとはいうものの、これはあらかじめ、駒井が測ったところの地点であり、予期したところの一島でありました...
中里介山 「大菩薩峠」
...二人とも言ってごらん」「北緯(ほくい)二十五度(ど)東経(とうけい)六厘(りん)の処(ところ)に目的(もくてき)のわからない大きな工事(こうじ)ができました」「そうだ...
宮沢賢治 「ありときのこ」
...東経一三五・六度...
武者金吉 「地震なまず」
...恐らく南緯七六度一五分東経一一三度一〇分...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
...南方基地を設営したのが南緯八六度七分東経一七四度二三分(大体紫矢印のあたり)ですから...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
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